どもKENTEKOです。
家の事も落ち着いてきて父親も職場復帰したので、自分の事を動き始めました。
応募先企業へ書類を送り、面接日程を決めて面接と日々の繰り返し。
私は元物流マンなので、いつも人手不足の物流業界ですから面接までは何なくいきますね。
あと持っている資格が、倉庫業務で必要な物が結構含まれており反応は上々。
まだどこにと決めてはいませんが「〇〇から行けます」と言うと、この無職生活からおさらばかと、少し名残惜しい気持ちもあります。(いっかーん!!)
あまり無職生活の深みに嵌まらない内に、決めていこうと思ってはいます(;^ω^)
・中年転職にありがちな心配事
よく”年下上司との関係”とか”一兵卒からのスタート”とか言われたりしますが、そんな事はどうでもよく些細な事です。実際私も年下上司をやってましたので。
まずは生活の為に、仕事をするのです。そこで起きるちょっとした心理的ストレスなんて、債務超過の零細企業経営に比べたら小さい小さい。
利益が出せない事業や会社は社会にとって『悪』ですからね。その視線は痛いですよ~(笑)
まず一番の達成目標は「これ以上貯蓄を減らさない事」です。
次に「毎月収入を得る」。
これなので、
・働き方にはこだわりたい
次に重要視するのは、働き方の部分。
まず、土日祝休みは現時点では譲れない。その他の休みも重要。
三年間の事業期間での休みは80日くらいだったので、それだけ働いても無収入であった事を考えれば、多少月給が安くても休みがあるという事が重要である。
三年間で、小資本での労働集約型事業の闇を見た気がした。
給料が額面1~2万程度の違いで、朝早く休みは不定期(シフト)というのも勘弁です。
通勤時間も考えると、始業が早い=起床が早い、なので、朝が弱い私は、絶対どこかで迷惑をかける心配がある。通勤時間も1時間以内で収めたい。電車で1時間以上のところを紹介してくるスカウトもあったが、そもそも選択肢に入らなかった。
給料が安い安いといっても、これまでみたいに『無』ではないのと、少ないなら少ないなりでの生き方というか、生活の仕方が身に付いてきているので、浪費にだけは気を付けてやっていけば問題ないだろう。
以前のサラリーマン時代から、ずっと出納帳をつけていて貯蓄分を先取りする癖がついているので、思い付き出費は予算内でしかできない様に制限をかけている。
・別の収入源も作っていくこと
これからの日本において、本業一本で満足する収入が得られる可能性はかなり低い。
メインとなる仕事での月給を確保しつつ、副業をやるつもりで考えているので、あまり本業に拘束され過ぎない事が重要なのだ。
デイトレ的な事は出来なくなるので、米国株へ突っ込んで10年以上の放置を決め込む。
今訳有ってストップしている古物仕入れについても開始できるタイミングを図ろうかと考えている。
ただ、あくまでも副業のレベルに抑えておく、勘違いして本業と副業を逆転させる事はしない。もし副業の方が大きく稼げる様な状況になっても、親を事業主にして代理させるなどの方法で回避するつもり。
・これから
求人情報を見ていたら本日29日付で情報が増えていて、その中でこれまでの経験を活かせそうで、家からも近い場所があったので応募してみる事にした。
とまぁ、可能性を追求しつつも最悪の場合は、働き方の希望を崩したり、個人事業主で再度始める事も視野に入れているので、何かしらの職に就くという事だけは、達成したいと考えています。
なんかごちゃごちゃした世相ですが、そんな状況に生きているので、適応していこうと思います。