どもKENTEKOです。
現在就職活動中です。
いつ決まるものやらといった感じですが、一点突破と思いつつ、いかんせん相手が決める事なので、こちらばかりが意気込んでいても何も進まない事が想定されます。
そこで、昨年とある事業への参加を計画し、その事業が道半ばで頓挫してしまったという事があり、その時に必要な物として”古物商”の許可を得ていましたので、これを使ってプチ事業をやろうと思います。いわゆる”せどり”ってやつですね。
対象アイテムは古着。
すでにレッドーオーシャン化しているジャンルですが、月に100万儲けたいとか考えている訳ではないので、お小遣い稼ぎの範疇を前提としていけば、資金繰りに頭を抱える事もないでしょう。大手の0.1~1%程度の売上が取れればいいのだ。
以前、実験的にいくつかのアイテムを購入し販売をしてみた事があります。
実績としてはゼロでは無いので、確率を上げていくという事が重要なのだと感じます。
まだその時の在庫は残っているのですが、冬物なので時期が過ぎると一気に見られなくなり寝かしてある状態。
それでも忘れた頃に1点売れたりするので、そういう感じでの売れ方を示す商材の場合、これをメインでやるにはとんでもない物量を準備し見せていくしかないことが分かります。
その時私が弁当屋で忙しかった事、妹が子育て中で内職仕事を探していたので、バイヤーをやってもらう事にしてました。
その時現物を見ての選択になるので、結構偏りがある。それは卸元の方も言ってきたので、そういうものなのだろう。逆に知ってるからそういう事になるのかなって思う。
それを確信に変えた出来事は、一番最初のとっかかりの際、その時は現地に誰も行けなかったので、先方にアソートを依頼して送ってもらった。
その中に所謂”〇ンゼのシャツ”があり、妹がコッソリと「こんなの売れないよ」と言っていたものが一番最初に売れた。
その事で、逆に判っている風だと思い込みにより自分が欲しいものに意識が向いちゃうから、客が欲しいものになっていってないのかもって。
商売の基本ですね。客が欲しいものを置いとけば、何もせんでも売れていくの法則。
その点、私はまったく無知なので、思い込みには流されずに行けそうかなと。
逆に、誰の歯牙にもかからない物を仕入れる可能性はあるが、それも勉強ですね。