Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

次の仕事のお話を頂く

どもKENTEKOです。

 

先日、以前にお手伝いをさせて頂いた会社社長さんから私の母親に連絡があった。

私の状況を心配し、仕事はあるから体調が良くなったら声をかけてきてとのお話を頂いた。ありがたいことです。

 

これまでなら慌ててすぐにでも開始してやろうと動きそうなところですが、また同じ事になりそうなので、体(主に脳)をしっかり休める事をちゃんとやろうと思います。

まだ元気だった頃は「一度お話を」といった感じですぐ動いてたと思いますが、今はその元気もありません。その事からも、今自分はしっかり病気なんだなって分かります。

慌てない慌てない。

 

 

人伝だったので、まだ軽くしか聞いていません。

今度仕事を始めた場合の立場は正社員ではないみたい。

今はそこについては正直どうでもよくなりました。

正社員だからと、過剰な責任や業務の押し付けを体験したばかりで、そういう自分が壊れる様な働き方は勘弁して欲しいと切に感じます。

それよりも、自分が息苦しくなく仕事が出来るための条件、今は一人か少人数で動く事と他者の面倒を見る事が優先されずに、自分が動く事の方が優先される環境。

こういう事に気が付いてしまった。幸いにもね。

私は昔から優しすぎると言われてきた事がある。

権限も持たない状況で優しすぎる私が他者の面倒を見るのは、自分の精神を大きく傷つける可能性が高いので、一人か同じ立ち位置の少人数で動く仕事が向いている事に今頃気付いた。

 

実は、ひとつ自分がやってみたいと感じる仕事が見つかった。

フォークリフトでトラックへの荷役をやっていた時、それを見ていた同僚から「職人ですね」とか言われる事もあった。機械操作はやってて楽しいし自分に合っているんだなと感じる事があり、それに通じる事なのだがすぐに着手できるものでは無く、徐々に準備を進めていき、どこかでそちらに振り切る必要のある内容なので、その為には正社員ではない方がやりやすいと感じるのだ。

 

現時点で働く事を諦めた訳ではなく、ちょっとダメージを受けてしまったのを回復させている最中なのである。

まだまだやれるんよkentekoは。

 

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