Kenteko Blog

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激安アジアンタイヤの購入後インプレッション(HIFLY)

どもKENTEKOです。

 

最近国産タイヤを買ったのは原付二種スクーターのアドレス110くらいです。

新車購入時に装着されているのは別として、タイヤの買い替えをするときは激安アジアンと決めています。

 

今の愛車N-WGNに装着しているタイヤは、AUTOWAYで取り扱いのある『HIFLY(ハイフライ)』というタイヤ。

 

www.hiflytire.jp

HIFLYはアメリカに拠点を置くユニコーンタイヤ社によって、日本へ供給されています。
ユニコーンタイヤは、良質なタイヤを、世界各国に販売しています。
乗用車用タイヤから商用車、バス、トラックまで幅広いサイズ、タイプの商品を魅力的な価格で提供しています。
その中のメインブランドであるHIFLYタイヤは中国工場で生産し、北米、ヨーロッパをはじめ現在世界各国で販売されている人気商品です。
取り扱い商品は、アメリカ合衆国運輸省の認定規格であるDOTをはじめ、欧州など各国の基準、規定に合格しています。

 

昔見たメーカーHPでは、航空機のタイヤを作ってる~とか書いてあったのですが、今はその表記は見当たりません。止めたのかな?

 

今改めて見ると種類が増えていますな。

以前は二種類くらいしかなかったのに。それだけメーカーの勢いがあるという事でしょうか。

 

私が使っているのはHF201というコンフォートタイプのタイヤです。

実際に使っていて、特に不安を感じるところはありません。

街中走行しかしていませんので、そこで不満や不安があるタイヤではマズイでしょうね

昨年価格で1本2900円くらいでした。今は円安の影響でちょっと高くなってる。

それでも1本3300円くらい。先日来てた近所のジェームスの広告でグッドイヤー製の同サイズが4本で14000円だったので、他所で特価タイヤの価格を平常で売ってる感じ。

 

昨年2021年の7月に購入したので、ちょうど一年が経過した。

走行距離は1万キロはいっていると思う。

先月ちょっと遅いローテーションをした。

ゴムの状態は、特に問題なし。ひび割れや硬化などの状態もない。まだまだフレッシュな状態だと思う。

フロント右

フロント右 山

リア右

リア右 山

リアタイヤは、ついこの間までフロントで使っていたので、本来丸っこい形状なのだが、接地面が平たくなっている状況だ。

よく5000キロでローテーションと言われるが、5000キロをとっくに超えてローテーションしてるので、前後の減り具合が大きく違っている。

今のフロントはまだ大丈夫だけど、リアはあと2000キロも走るとスリップサインに抵触しちゃうかなって感じ。まだメイン溝の深さはあるんだけどね。

 

センター付近の溝については、元々があまり溝が深くない感じだったので、その点で減りが早い印象になるのかも。

原材料の質量に応じて価格が安くなってるんだとしたら、交換スパンは早めかもしれない。

前向きな意見として、安価にフレッシュなタイヤを使う機会が増えるのでラッキー!くらいのノリが幸せかも。

 

雨でも特に不安はないし、配達車両に(安かったので)採用し、特に不満、不安なくやってこれたので、ほんといいっすよコレ。