Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

結局知り合い関係の仕事って、一向に話が進まないか、まとまらないばっかで

どもKENTEKOです。

 

少し前に、母の知り合いがやっている業務で、人(ドライバー)を探しているとの話を聞き、その方に電話をしてみた。

 

そこで、現状の気持ちとして、”自分で何かをやるか”、”どこかへ勤めるか”を迷っているなんて事を話しました。

それが特有の歪んで伝わるのですねぇ。

 

後日、知り合いから母が聞いたのは「おたくの息子さん、自分でやるみたいなことを言ってたよ」って。

確かに最初から「是非仕事を請けたいっ!」というスタンスでの会話はしていなかったので、受取り手側としては「請ける気が無いのかな」と思われても仕方がないなと、冷静に思えた。

 

その時は迷いもあったし、やはり車両購入といった先行する設備投資も発生するし、そもそもどれくらい稼げるのかも曖昧だったり。

 

それでも、前向きに検討していますという内容と、いくつか確認したい事があったのでメールにて確認をいれたんだけど反応無し。

確認の為、電話を入れようと思って、いつ頃が電話に出やすい時間帯なのかを母にきいたら、「メールもしてて反応無いのは望み薄なんじゃないか。諦めた方がいいかも」という第三者視点の無責任アドバイスが炸裂(笑)

まぁ、それもそうかなって。

 

仕事って、色々な知り合いの伝手で広まっていくものだと、ぼんやりとそう思っていた時期もありました。

しかし、これまでの経験で、私の周囲で知り合い伝手で発生するお仕事って、どれも中途半端な結果にしかなってないなと。

 

古着販売は、元々の仕入れ先が廃業。弁当屋やってる真っ最中だったので、別の仕入れ先を探してる暇もなく。

廃品回収での古物販売は、それが始まる前に協力先の社長にネットワークビジネスに誘われ、不信感から関係を断捨離。

そして今回の母の知り合いからの配送請負案件。

どれも形になっていないってのが、知り合いからの提案や紹介のお話。

逆にしっかり収入になったのは、知り合い関係とかまったく関係の無い会社での給料。

 

 

こういうこれまでの結果を見れば私の場合、知り合いからの紹介という方向での活動では、儲ける事が出来ないんだなと悟りました。

知ってる人だからこそ、事がスムーズに運ぶんじゃないか的な淡い想いもあったのですが、逆に決まらない事の多さの方が目立つ様になりました。

なのでまた、転職サイト登録やハロワ復活です。※またかよ