Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

怖いくらいにすぐ動く「ありがとう」の効果

どもKENTEKOです。

 

朝、「これからどうしよう・・・」なーんて事を考えながら少々ぼや~としてましたら、弁当屋の現オーナーさんから電話。

「そういえば移転するとか言ってたし何かまた問題でも起こったのかな」と即座に思った。

 

現=現オーナー、K=KENTEKO

 

現「朝からすみません、今大丈夫ですか?」

K「はい、大丈夫ですよ。どうしました?」

 

現「いきなりなんですけど、KENTEKOさん今仕事って何かされてます?」

K「仕事ですか?実はちょうど先日無職になったとこなんですよ~」

 

現「えっ!?そうなんですか!」

K「えぇ、5月末で。会社の資金繰りがきつかったみたいで雇い続けられないとか(笑)」

 

現「ついてないですね」

K「えぇ、ついてないです༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ༽ フォー」

 

現「相談なんですが」

K「はい。なんでしょう」

 

現「店長やってくれません?」

K「どこのですか?」

 

現「前やってた店です。」

K「えぇ~!?」

 

と、こんな感じでまた弁当屋で働く事になりました。

無職の漂流状態からの渡りに船とはこの事で怖いくらいに動き出しました。

 

一生懸命というよりは淡々とやっていこうと思います。

意気込み過ぎてもダメでしょうし。

現オーナーを裏切らない様、真剣にやろうと思います。

 

 

ここからがオカルトなんですが、この状況に至る少し前に聞いた話。

「ありがとう」という言葉を特に感情を込めずとも言い続けるだけで、人生に色々と良い変化が起こるという情報を鵜呑み。

言う事については別に損しない事だからと隙あらば言い続けていました。

特に何かを求める訳でもなく、何かやってる時でもぶつぶつと部屋や車の中で「ありがとう」ってね。

それが功を奏したのかどうかは分からないのだけれど、良い方向に動き出したのかもと思えばラッキーな事なのだろう。お陰様ってやつかもですね。

 

そんな感じで無職からの速攻脱却ですが、これまでの短期収束運を持ち込まない様にしないと。

ぼちぼちやっていきましょうかね。