Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

悪評を聞かされる者の気持ち

どもKENTEKOです。

 

一応ですが順調に、一日一日の業務をこなしていっております。

まだ前任者の方が一緒にやってくれているので、その存在に大いに甘えている部分もありますが。

 

そしてこの先に前任者が居なくなった時、果たして自分はやっていけるのか?と漠然とした不安が湧いているのは事実。

着実にその時はやってくるので、やるしかないと腹を括ってますけど。

あぁ、いくつになっても不安は尽きませんね(汗)

 

 

さてさて、ここまでで一緒に働く方々との顔合わせもほぼ終わり、業務の合間に話しかけられる事があります。

その時によく出てくる話が、前任者の悪評だったりする訳です。

さらに直属の上司の事も。

ほんと、どこにでもありますね(;^_^A

仕事に慣れると暇だから、そういうのに夢中になるんだろうか。

 

前任者と出会って期間が長い訳でなく、自分から語れる程ではないのため、基本的に何かを聞かされても愛想笑いで対応。

前任者からは現在進行形で仕事を教えてもらっている立場なので、正直なところ積極的に嫌な話は聞きたくない。

それに私は嫌っていないどころか、仕事を教えてくれて感謝しているお方だし、普段とても友好的に接しているので。

 

それに関連して気になることとしては、今後自分がメインでやり始めたら同じ様に陰で色々言われるんだろうなぁってこと。

面と向かって色々言ってこない限りは、自分には聞こえない情報なので、できればその環境であり続けて欲しいと考えます。

私も完璧ではありませんので、何かを言われてしまうことについては、仕方がないと考えていますが、同じ立場の方々との関係性は波風立てたくないよ。

 

と思っても、結局は他人さんの考え方を矯正することなんてできないので、なるべく自分がターゲットにならない様に注意していこうと気が引き締まりましたね。