Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

国民からの回答

どもKENTEKOです。

 

こんな記事。

news.yahoo.co.jp

単に記事を書いた記者がサボっているだけなのかもしれないけど、出生数という数字を前にした時に、一切数字を使った説明というか方針を示さない政治はどうかと思うね。

政治の思惑として、何をいつまでにどのくらいの出生数にしたいのかを示さないと。

 

 

移民の事に関しては具体的な数字を出す癖に。

resources.realestate.co.jp

 

子供が生まれるということは、一人の人生がスタートする話であり、数字で語れることではないのは十分承知しているが国家観の大局を見る政治では、一個人の思想に収まってはいけないよ。

 

昨今子供が関わる痛ましい事件が報道されたりするが、未だ児童相談所と警察の連携に問題があったりする状況で、国として貴重な子供が・・・ということにもしっかり法整備の着手をするのが、本来の年間予算約5兆円もある”こども家庭庁”の存在意義なんじゃないかと思うが、やってることは金券政治の極みみたいな昭和思考的なベビーシッター券とかわけわからんことやってるし。

ただ、中の人もバカじゃないだろう。決してわかっていない訳ではないと思うが、参加する方々が軒並み我田引水思考の持ち主ばかりなんだと思う。

別件で、政治主導の太陽光パネル事業の予算なんかは爆上がりで、積極的に絡んでいってる方々の優雅な暮らしが暴露されたりして。

竹中氏を筆頭に、自分のとこに利益を誘導することが最優先にされれば、結果は出ないわな。

傍から見ても相当カオスな状況ではありますが、誰も責任を取りたがらない大人たちの饗宴って感じでは無理でしょうね。素人でも分かります。

 

昭和初期から中間世代は今の様な便利な暮らしっぷりでは無かったので、この暮らしを手放すことは当然考えたくなく、最近の結婚適齢期世代は、そもそも結婚する金がないことで生活水準が下がることを恐れる。政治は結婚という子供が生まれる環境作りから目を背け、納税の義務を振りかざし、国民から金取り過ぎてる結果がずっと目の前にあるって事でしかない。

 

すごいですね。