Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

任せる人材育成

どもKENTEKOです。

 

先日勤め先の社長と晩御飯に行きました。

私も今のコンセプトをちゃんと聞きたかったので良い機会になりました。

 

始めるにあたり、心の中で引っ掛かっていた過去の無休状態のフラッシュバック。

またそんな事になるんじゃないかと危惧していたのですが、それを解消するのは店長のやり方なんだと改めて理解できました。

やる事は分かり切っている(ついこの間までは脳死状態でしたが)ので、それを遂行できる右腕が居ればいいのだと。

当然残業もあるが、残業代は出るし、深夜にまで及ぶ事はほとんどない。

人にやってもらうところはやってもらいつつ、自分でこなすところとのバランスを上手く見つけていくのも店長としてやっていく方法なんだろう。

 

今は給料は安くボーナスも無いが、社長としては給料はもっと上げたいし、ボーナスも出せる様にならないと未来が無いとまで言っていたので、事業が伸びていけばそうなる未来もあるという事が示された。

あとはやるだけ。

 

☆彡

 

先日、追加運転資金の融資を受けたとも言っていた。

無駄にコストをかけ続けない限り、運転資金が枯渇する心配は少ない。

現状の売上で、ちょい黒だと言っていた。

※一体どれだけの売上があれば多黒になるのやら・・・。

今後人を増やしても、それを賄える売上があればいいという判断。

 

そして経営者では無くなった私には、資金繰りについて頭を悩ませる時間は無くてよく、店舗をより盛り上げていくにはどうしたらいいかについてシンプルに考えて実行していく事でいいと社長との話で理解。

 

☆彡

 

また長期の無職期間により、働く意欲が失われていた事。

時々働いてはいたのだが、何か自分の中で期限を決めていて、そこまで『我慢』という感覚が前面にあった。

それが無期限となる事や休日にも質問が来るなどで、「ちょっと待ってくれよ」という、弱気な自分が体を動かす船頭になっていて、それ自体がストレスの原因に。

しかし、「やるしかない」という意識の切り替えの内部変化が、昨日あたりから起きてきて、少し前までストレスだった事がストレスに感じなくなってきて、気持ちが楽になったのを実感している。

一番は、社長から「ずっと店長をしてもらう訳ではない」という話があったのもストレス軽減できた大きな理由のひとつだと思う。

 

始める時「ずっとこの場所で飼いならされていくのかな」そんな気持ちが多少なりともあって、モチベーションを自ら下げていた。そうでは無い事が分り、また活気のある現場に日々触れる事で心のリハビリが進んでいるのだろう。

 

今日、こんな本を買ってみた。

到着前なのでまだ読んではいないが、この本にはこれから私が身に付けなければならない情報が詰まっていると思う。

常にアップデートしていかなければ。

 

 

 

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