どもKENTEKOです。
午前中に最後の大物のひとつ『椅子』を処分してきました。
これでほぼ片づけはひと段落になります。
もうひとつ大物である液晶テレビがありますが、これは処分方法が特殊(リサイクル券購入のち指定場所へ持ち込み)なのと、母から勿体ないとの意向もあって、処分せずに置いておく予定。
今回、部屋の遺品整理をして思ったこととして、
『遺品の99%は、遺族には不要品である』
ということ。
とは言っても、上の甥っ子がノートパソコンをもらったり、私は電子辞書をもらったりしましたが(^_^;)
それでも大半はゴミとして処分をするに至りました。
また、100%を処分したとしても、遺族的に特に困ることは無いのだとも理解しました。
何か共有で使っていた物とかがあれば、そうではないこともあるのでしょうけど、うちの場合、そういうものは無くてね。
それでいくと、物置の道具類は共有使用だったので、まだまだ現役で使っていきますが(;'∀')
椅子を車に積んで出発する際に、突如雨が降ってきて、途中雹混じりの天候に。
部屋がようやく片付いたことに対する父の意思表示なのかなとか思ったり。
納骨の時もそんなのがあったことを思い出した。
直前まで土砂降りだったのに、本堂での読経も終わり、皆で外の納骨堂に行く時、見事に晴れ間になって、誰も濡れることなく納骨を無事済ませることができたことに、皆「ちょうどよかったね」と言い合ってたりしたんだったな。
”たまたま”ということもあるかと思うけど、それにしてはタイミングが良すぎるんだよね(笑)