どもKENTEKOです。
以前親の年金額をなんとなく月二十何万とか聞いてたんですが、それって二か月に一回の金額なんだって知って驚愕しました。
母は、実際問題で自分がどれくらいもらっているのか、月換算にするといくらくらいになるのかも把握しておらず、それを当事者ではない私に聞いてくる始末。
当然当事者では無いので知る由もなく「年金専用ダイヤルが書いてあるから、そこに電話して聞いてみて」と伝えました。
ただ、この期間でこれまでの額はなんとなくだが把握し、父の遺族厚生年金が入るタイミングがいつかは分からないが、遺族年金+国民年金(母)が最終結果になるんだと理解してたんだが、その前後にやってきた書類をみていくと不安感が増すばかり。
6月に届いてて未開封となっていた年金額改定通知書を見ると大体月換算で4万くらい。
こんなんやっていける訳がない。
父もそれだけでは足りないからと、ギリギリまで働いていたのだね。
遺族年金の証書が来ていたと思うので、それも確認しないといけない。
それとこれが別々であれば、単純に金額加算されるので、ほんの少し安心できるというものだ。個でみれば絶対的に足らないけどね。
年金額を見たときに思ったことは、「年金だけじゃ生活できないね」という現実問題。
幸い母も無貯金状態ではないので、足りない分は取り崩しながら、という形になるのだろうけども、決して無理はできないのは確かである。
聞かれたので、そのあたりを本人に説明していく必要がある。
こうした年金関連の対応で、老齢年金の支給金額が1000円くらいだと聞いて、それを受け取るために750円で除籍謄本を取得し郵便で送るとかコストが受給額を越えてしまうので、基本的に放置プレイに。
息子である私が一緒に住んでいることで、息子の収入をベースに生活を組み立てる事ができる状況なので、母は運が良いんだと思う。
カラオケ仲間とのいざこざで落ち込むことも時々あるのを見ているが、この人間社会で生きていて、そんな小さな出来事程度で済んでいる奇跡を感じて欲しい(笑)