Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

今日は休むぜっ

どもKENTEKOです。

 

引き留めにあって妥協勤務開始しましたが、やはり自分の気持ちに素直になろうと思いました(笑)

ということで、今日は休みます。

そして「やっぱ辞めるわ」の連絡を上長にしようと思います。

 

前職社長にも連絡し、何かお仕事ありますか?の確認をする予定。

※心配してくれてて、母に何度か連絡があったみたい。ありがたいこってす。

そこで車を借りる形にして、適宜ドライバーが今後とりあえずの予定かな。

緩くやる。

 

資産を減らさず暮らしていくには、いくら稼がないといけないのかを明確にして、無理なく働こうと思う。

逃げの言い訳でも結構。そう逃げるのだよ、絶対に戦ってはアカン。

資本の主義の上に居る存在に一労働者が勝てる訳もないんで。

 

合わない仕事を無理して続けるよりは、合ってる仕事を緩く続けていき、事業をやっている恩師ともまた会って、事業の情報を仕入れ、自分で何かを始めるという目標も出てきたんだ。

そう思うだけで、なんか生きがいを見つけられた気がして、あぁやっぱりクソ忙しい会社にガッツリどこかで雇われるってのは、もう自分の人生においてはノーサンキューな状況になったのかなって。

『この年齢で正社員でないと恥ずかしい』という呪縛を自らにかけてたんだよね。

 

 

「うちは残業代つかないと給料安いから」と上長が言ってた。

だから朝5時から夕方5時まで働かせてんの?って思ってゾっとしたんだわ。

班長が「仕事中は楽しくやりたいじゃないですか」とか言ってて、その理想は大いに結構なんだが、単に長時間勤務の辛さをごまかすために無理やりヘラヘラしていないといけないのであれば私には無理だわ(;^ω^)

過去に経験した”のめり込める仕事”での長時間勤務なら大丈夫だけどさ。

 

この仕事では楽しめない。苦しいだけ。

働いてて感じたことは、完全人頼みのマンパワー営業ってこと。

「この先、こんな営業スタイルで続けていけるのか?」と率直に思ったんだ。

現場の労働環境設計とかもしてたことあるんで、無理と無茶で成り立っている現場だと思えるこの環境は、現場見学して辞退する方が多かったというのも、今は120%理解できる。

そこで働く人の問題じゃなく、現場環境の問題なんだと。

ここ上長勘違いしてたな。だから「楽な仕事なんで」とばかり言ってた。

ライトな荷揚げ屋だもんな。長期で続けられる気分になれないキツイ。

一か月や二か月の期限付きだったらなんとかなるかもね。

でもあと十数年コレが続くよとなっている今は、「それは勘弁して」ってなるわけ。

それに加えイジワル先輩のことも、隠し味くらいの影響あるかもね( ´艸`)

 

 

ほんと”逃げ癖”の極致で(笑)

逃げるなら大いに逃げ切ってやるぞ~。