どもKENTEKOです。
少し前からあった母の体調面変化から、少し面倒を見るため在宅や日中の時間的融通が利く仕事に変わろうかと考えているところに、朝の出勤時間が二時間ほど遅くなった程度では状況的に特に改善したとは言えない訳で。
結局、日中居ないので、何もしていないのと同じである。
夕方、家に帰ると、片づけたいんだろうけど途中やりのままだったりするのを毎日何とかするのが日課になっている。コバエの発生も食べっぱなし食品の環境だったりもする。完全に荒れ切ってしまう前にせき止めていくことをしないと大変ことになるのだ。
重度ではないため、私のサポートがあればなんとかなるが。
それでも心配ではある。
まず、もう『がむしゃらに働いて稼げなければ死ぬ』って状況ではないので、もうライスワーク部分を少なめにしていこうと思っている。
我が家の状況を冷静にみていくと、家のローンは終わってるし、外壁も今年塗り替えて、給湯器も交換した。家電絡みはあるかもしれないが、それはその時である。
貯蓄も、一応家族全体で合わせれば、現時点では上位10%に入るあたりなので、今日明日困る訳ではない。
しかし、何もせず取り崩していくだけであれば、終わりは早々に近づいてくるので、それを回避するためのライスワーク部分はちゃんとやる必要がある。
年5%の運用を~的なことではなく、社会との接点である仕事をすることで、終わりの引き延ばしは私の考えでは必要だよなって考えている。
プラスオンのライフワークは、これから育てていくことになるのだが。
また仕事が自分に合わず、やりがいもない状況で、毎朝仕事に行きたくないというモチベーションの中、到着後すぐに重労働開始。
早々にスタミナ切れになることが増えてきました。疲れが抜けないんですね。
そうなると即座に自販機で栄養ドリンクを買ってアルギニンを接種、無理やり体を動かす方向にもっていっている。でも、こんなん毎日やってられんよ。糖尿になるわ。
そんなドーピング効果で、継続的にやっている作業が少し楽しいかもと勘違いしてきたころ、いじわる先輩が現れ「あんた遅いからもういいよ。あっちいってて」とか言いに来てくれて、少し持ち上がったモチベーションを一気に氷点下まで下げてくれる。
ただ、世の中には、常にそういう人が居るんだと気付かせてもらってる。
この世は仮想現実ということが感覚的基準になってきてからは、この人はその役割を演じている訳で、ドラクエのスライムみたいに、最初に必ず遭遇する運命なんだと思っているので怒りは起こらない。
しかし、一番の問題だと思っているはその人ではなく、そういうパワハラ的状態を見てても何もフォローしない周囲のことである。いかんて。
直接本人に言わなくとも、せめて私に「あの人は悪い人ではないんだけど、色々ズバリと言ってしまう人なんだ。許してあげてね。」くらいのフォローがあれば、まだ新人は耐えられる。
周囲が見ててくれる、守ってくれていると感じるからだ。
しかし、苦笑い&何もなかった様に振る舞うでは、渦中の私的には「コイツら正気か?」と疑ってしまう。
そしてそんな環境や対応では、この先もイジワル先輩との関係が改善する見込みもない訳で、絶望を感じてしまうわ。
私も一応、管理職や経営者をしてきたので、こういう職場環境は一番イカンのだと感じる。まず、多くがすぐ辞めるわ。そんな思いまでして居る価値ないもん。
定着は、地道なフォローの結果に”ここでやっていきたい”と思わせることが出来なければ、労働者なんて定着しない。
今回、増員という事で、新しい人を受け入れる環境が整っていないとは言っていたのだが、立場ある人物が最低限そういったフォローができないとダメダメでっせ。
その直後くらいにその立場である班長から、作業場の注意点が口頭だけで伝えられた。
まず「あんた、あの状況を直に見てて何も言わないの?何も感じてないの?」と耳を疑った。
一応メモをするも「きっと、また翌日以降も言われた部分を間違えるんだろうな~」とか考えつつ「もう居なくなるつもりだからどうでもいっか」と早々に諦める方向に考えが収束していっている。やる気なし。
そういえば「KENTEKOさんがさっきやってたアレ、あんな感じでいいですよ」とか、言われたことねーな。
なので、自分の中で何が良くて、何がアカンのかの基準作りにずっと失敗している。
それでも最低限の部分は努力で覚えていったけどね。
自分が人に教える時は、絶対に”褒めるポイント”を見つけてた。
ずっと「私自信ないです~」とか言ってた人が「これでいいんだ」と理解し、それを当たり前のこととして捉えて、どんどん勝手に進んでいってくれる。
もちろん、まだまだミスも発生はするのだが、リカバリーが断然早くなっているのを見てきた。
その人は、仕事の『幹』が見えたんだと思う瞬間である。
幹が見えれば、あとは枝葉を広げるだけなので、成長も加速するってもんだ。
今の私は指摘しか受けていない。
良かったところは無いの?そりゃベテランさんたちと比べたら、劣りっぱなしだと思うけどさ。
年齢がある程度いってると、ローカルルールも承知の上で、言われなくてもやれてしまうとか思ってんのかな?
そして時々仕事終わりに「まぁ気長にやっていけば、いつか覚えますよ」って言われるんだけど、言ってる本人はフォローのつもりかもしれないけど、「今もずっと”ダメ”」って言われてる気分になるんだよね。ダメならどれくらいのレベルを目指すのか目安をくれたりしないと。
そして「なにかありますか?」と質問のスケールデカすぎ。
時事問題の「イスラエルとパキスタンのことが気になって」とか聞いたら答えてくれるんか?答えてくれたら「すげ~」ってなるけど(笑)
あと気になってるのが、班長と先輩社員が敷地内で近くに居る度に、ケタケタ笑いながら話し合ってるんだけど、それは別にいいのよ。
こっちは新人でペース配分もわからない中、先輩たちは談笑してリラックスできるくらいの余裕があるんだと思うし、仕事は楽しくやった方がいいからね。
嫌だと感じるのは、こっちが仕事上仕方がなく(話す目的ではなく目的の商品がそっちにあるので)近づいていくと、急に話を止めて解散するんだよ。
それが凄く気まずいんですわ。
なんかこっちが二人の楽しい時間の邪魔をしてしまった様な感覚になる。
意味不明な気を使うポイントがあるのも嫌気が差す。
もう基本的に辞めないと解決しないんだろうな。
メンタルにボディーブローの様に効いてきている感じ。
いつか破綻すっぞ。と感覚的に感じている。
完全なるミスマッチで。
やりたい仕事や向いている仕事をずっと誤っている。
年齢が年齢なだけに、今回も受け入れてくれたことに、またまた舞い上がってしまったね。(;^ω^)
もったいぶっての採用通知もテクニックですな。
なんか左足が痛いと思ってたら、立派な血豆が出来てたよ。
前の職場の社長にコンタクトを取る予定。
直近で一年持った仕事なので、以前の職場じゃなくてもいいので、向いている運転の仕事に戻った方がええわ。これは素直にそう思う。
あと健診の結果、血圧、メタボ予備軍はずっと前からそうだったので驚きは無いが、アナフィラキシー発症時の眼球膨張後から、視力がかなり落ちたので、こちらも対策をしなければ。右目の視力が落ちすぎ。小さな文字が割れて見える。
眼科にもいかなきゃ。