Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

軽貨物氏に適正業務を指導される

どもKENTEKOです。

 

今日も終業少し前から時間があったので軽貨物氏と雑談。

その中で、軽貨物氏が見た私の職務適正について教えてくれた。

※軽貨物氏は、アドバイザー資格などは一切ありません(笑)

 

普段の私の業務への取り組む姿勢を見てて教えてくれたのは、

「人をとりまとめながら、色々な案件をこなしてしていく仕事。

 周囲との調整を図りながらの仕事がいいんじゃないかなぁ」

各担当とも何だかんだで上手くやっていてるみたいだしって

 

まんま昔やってた管理職の状況だわね。

自分ではわからないが、そういうのが他人から見て適正があるって思われる部分なんだろうね。

 

昔、夏季冬季の賞与前にある上司との面談で、面倒見の良さや真面目さは評価されてたっけな。

毎回悪く言われたことがないので、「絶対何か裏があるんじゃないのか?」っていつも疑ってたわ(笑)

そう思うと昔は疑り深く、危機回避能力が高かった気がする。

初転職を失敗してからおかしくなったと思うな。

もう、どうにでもなれ~的なやつ。

 

その手の仕事はキライではないけど、自分では適正があるって思っていない部分で、人を使うのって結構疲れるんだよ。

でも、上手くいったときは一人でやった時よりも何倍も嬉しかったりする。

一緒に働いてくれる仲間のためとか、そんな気持ちでやってきたのは、今でいうプライム企業勤務時代も経営者時代も変わらなかったなって少し思い出した。

 

歳だけは一足飛びでは行けない、年の功ってやつか。

経験を積んできたことはどこかで役立てないといかんなって。

未だ机の上には、管理職当時のやる気の残骸”ロジスティクス関係”の書籍が多数ある。

 

物流倉庫業務は縁の下の力持ち。

目立たないけど必要な分野で、私はその仕事に誇りをもってやってきたんだった。

そんなことを思い出した。

 

ほんと今思えば『アホ転職』をしちゃったけど、私が歩んできた経験は嘘ではないのだ。

ちょうどオープニングスタッフを募集している大規模倉庫の募集があったので応募してみた。

うちの地域は高速入口があるのと、周辺の土地が余っているので、今大規模倉庫が乱立中だ。

軽貨物氏曰く、そんな倉庫のどこでもリフトマンが足りてなくて困っているらしい。

働く場はいくらでもある感じなのか。

あとはやる気とタイミングとご縁ですな。

 

前向きに前向きに。