どもKENTEKOです。
売却した会社で発生したクレジットカード利用代金の未払い。
売却から二年後に浮上した名義変更手続きの不履行。
今回アドバイザーを介しての売却だったので、現在の状況について相談をしてみた。
結論としては、
(以下アドバイザーより)
KENTEKOさんには一切の非は無いが、クレジットカードの名義変更がされていないことで、カード会社としてはKENTEKOさんに請求するしか手がない状況である。
現社長は支払いされると思うのだが最悪支払いがされなかった場合、一旦KENTEKOさんがカード会社に支払ったとして、それにより損害を受けたことには違いないので、保証委託契約書に基づき請求することができる状況にある。
今回の件に関して名義変更がされていないのが問題で、そこの調整とチェックができていなかったのは申し訳ない。
私からも現社長に伝えてみます。
という回答をいただいた。
概ね「まぁ、そうでっしゃろな」という内容だった。
当たり前だが、会社譲渡の話し合いの中で現社長とは名義変更は順次行っていくという相互認識でいたのだから、それがされていないのは現社長の怠慢なだけ。
決して「名義は私のままでいいですよ」なんて伝えてはいない。
そんなリスク無視はしないわ。
今回、譲渡契約書とは別に『保証委託契約書』を締結していた。
これは譲渡後に発生する債務について、買主がすべての責任を負いますよ、という類の契約書である。
その契約書の第一条 保証委託の(4)に、
各種クレジット(カード含む)における連帯保証債務 100%
の記載がある。
これが今回発生した事象にドンピシャの債務ということになる。
なので、最悪この契約書を盾に訴訟などになっても、
とまぁ、なんだけどね…。
そもそも裁判とか請求とかしなくて済むようにキッチリ払って、名義変更もしてくれないかね。
これも別で書いた『同時に来る』案件で。
今は遺産相続関係の手続きで忙しいんだわ。
父の49日や納骨も日曜にあるし、その日の夕方に、仕事用トラックのレンタカーも取りに行かなきゃいかんし。
重なりすぎなんだわ!! (# ゚Д゚)