どもKENTEKOです。
今日は連休最終日。
弁護士事務所へ赴く。
これまで証拠を残す意味でも電話ではなくメールでの確認などを行ってきましたが、先方からは一切の回答なくとなっているので、個人での対応は支払いリミットの問題から難しいと判断。
M&Aアドバイザーといった第三者を介して先方へ確認をしてもらっていましたが、毎回先方がこちらへ連絡すると言って終わり、一回も電話は来ませんでした。
今頃になって、お互いどのような態度で接すればいいのかわからないので、こうなってしまうのも仕方がない状況なのかも。
私は、会社売却から二年も経過し、今頃自分が預かり知らぬところで発生した借金の肩代わりなどご免なので、そこの回避が最大目標である。
未経験なことなので、どうなるかは想像できないが、事は起きてしまっているので、しっかり経験していこうと考えている。
~面談終了~
債務保証に関する契約書の内容を確認してもらい、この件で私に求償権(請求する権利)がある事は確認できた。
カード会社への私に対する請求差し止めは難しそうとのことで、一旦支払うことになりそうだ。残念。
その前に現代表が支払いを完了してくれれば、それで終わりなのだが。
よくある民事での損害賠償は、自己破産に逃げるパターンが多いとのことで、最悪そうなってしまったら債権回収は難しいとか。
こちらは本人だけではなく、そもそも法人カードの利用であり登記上の代表変更がされていることから、会社へ請求もできるという事だった。
会社の資産は額が大きいため、早々動かせるものではないと思われるのと、その金融機関から追加融資を受けているのをその場で見ているので、その金融機関の口座から多額の資金を動かす事は中々大変になると思われる。
昨年、別件で会社に対して支払いをしたことがあったので、会社の口座情報が確認できた。
家計簿アプリ『マネーフォワードME』を使っていたので、遡って振り込んだ口座情報を確認できたが、今使ってる楽天銀行だけだったら、過去履歴が見れなくて終わっていた可能性がある。
この口座情報は、支払督促の際に使える情報かと思う。