どもKENTEKOです。
これまでの私の人生で何回か経験したことがあるのですが、貯蓄額がある一定額を越えると何かしら大きな支払いが発生し、主に現金資産が目減りするというイベント。
過去あったのは、大きいもので”住宅ローン返済繰上げ”や”外壁塗装”など、小さいものも何度かあり、中々資産額が増えないジレンマを感じている。
まぁ私にとってそれ以上は必要ないんだよと、明示されている様にも少し感じたりするが気のせいだと思う。
現在その一定額を越えたので、もしかして?と心の片隅で警戒をしていたところ、やっぱり来た。
でも今回の一件は特殊な内容で、権利的には支払う必要がるが、支払った金額はそれを起こした側に請求ができる性質のもので、流れ的には回収ができると思われるのだが…。
今回起こったのは、売却した会社の資産(クレジットカード)について。
未だ名義変更が行われない状況で利用額の未払いが発生。
当然、名義は私のままなので、請求先は私に話を持ってきたという内容。
忘れた頃に忌まわしい記憶がよみがえり、またストレス障害を発症しそうだったが、なんとか持ちこたえた。
「また金を払うのか」と冷静な判断が出来ず、自分が払ってしまえば関係が完全に断てるのなら、といった誤った判断もしてしまいそうだった。
少し落ち着いたころ、「なんで俺が支払わないといけないんだ?」と当たり前の結論にいきつき、現状営業中で売り上げもあるんだから会社が払えよと。
併せて、私名義のクレジットカードの停止を求める。もしくは名義変更の実行。
※未払い状態の時点で停止されているとのことだが、その後も同様のことがあっては困るので。
以前の売却時に交わした『保証委託契約書』を引っ張り出し、今回の件が該当するかを確認。
保証委託の項目に、各種クレジットカードにおける連帯保証債務 100%とあったので、今回の連帯保証で発生する支払いについては、100%会社に請求できるはずだ。
その認識に間違いがないか、当時介入してもらったアドバイザーに確認をする予定。
そうしてリーガル面での認識に間違いがないということを確認できれば、私も堂々と権利を主張することができるので、メンタルを保つためにはやらなければならないことなのだ。
今回連絡をくれたクレジット会社へ、これまでも何度か未払いはあったのかと確認したところ、過去一年(向こうが見れる範囲)では今回が初めてとのことと、数日前に私を名乗る人物から、支払いを行うとの連絡があったということで、まったく連絡なしで放置ではないため、支払い関しては行う意思はあるんだろうなと思える節も確認できた。
ただ今回、私を”名乗った”ということがバレてしまったので、先方の心象は最悪になってしまったと思われる。
こちらは事情を知らないので、聞かれたことに正直に答えていただけなので落ち度はない。
ただ未払いであることにより、信用の棄損、未払いのままだと請求の裁判を起こされるリスクが実際に出始めるので、会社には誠意ある対応をお願いしたいところだ。
もう二年も前に決着が着いたと思っていたことだが、現在進行形でトラブルが起こるので、キッチリ対応していかなければならない。