Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

こんな休日でさえ

どもKENTEKOです。

 

こんな休日でさえ「仕事に行きたくねぇ~」って思ってるのは、メンタル悪化の兆候で。

 

時々、上長に「どうですか?」と聞かれ、その時は「今は覚えるのに必死です。」と答えるに留まっている。

上長は「他に何かないですか?」と苦笑いをしながら聞いてくるので、何かを知っているのかもしれないけど。

本音で思っていることは「すんません、この仕事は自分に合っていないです。」ってなる。

 

こんな私に内定をくれたのに、なんだか裏切ってしまうみたいで申し訳ないなどと、自ら奴隷契約を結びにいく様な心持ちになっている。

それも仕事をなんか楽しめない一因でもある。

 

 

簡単に「疲れますね」と仕事の感想を言っても、苦笑いで「マジですか。体がなまってるんじゃないですか?」とか言ってくるが、それは以前の私を知っている者が言えるセリフだと思うのだが。

いつの私と比較してなまってると言えるのかって。

まぁ今の会社で求められる模範的回答は

「全然余裕っす!もう大体一人でできますし。試用期間なんて来週からなしでいいんじゃないっすか?へへっ」的なセリフなんだと思う。

回答に遠慮など不要な世界。

 

自分も最近、何かしらの返答をした際に「なんか回りくどかったかな」と反省することが多々あり、相手が欲しい情報をそのまま伝えればいいのだが、受け取る相手の気持ちを考えてしまうことが、余計な言い回しを生んでしまうことが多い。

 

☆彡

 

母にそんな悩みを伝えてみた。

「情けない息子でごめん、もしかしたら仕事辞めるかも。申し訳ない」って。

※もう何回目の下りだよこれ。そろそろ終わりにしたいよな。

返しもいつもの下りで「謝る必要なんてない」って。

嫌な仕事を我慢してやってても、いつかダメになるだろうって。

 

☆彡

 

生命保険の見直しをするため、午前中に保険の担当さんと、近所の喫茶店で契約内容の打ち合わせをしました。

 

いざという時の一時金引き上げが主な見直し内容。

父が亡くなった時、郵便簡易保険だけだったので、貰えた金額は少なく、仮に私にが亡くなった場合にそれなりのお金が残せる様にとの変更である。

保険金もべらぼうに高くならず、7000円以内におさめた。

 

この担当さんは、私が新入社員時代からお世話になっている方で、本当に久しぶりに会った。

私の近況(今の仕事のことも)を話すと、もし仕事を辞めるなら損害保険営業員を募集しているので、やってみないかとのお誘いが。

委託で始めて、いずれ独立するってやつ。

 

ちょくちょく「営業はどうだ」的な話を頂くのだが、そっちの方が向いてるのかな。

そういう適正を自分では知らず、なんとなく肉体労働系を選んじゃうんだけどね。

 

自分の強みは他人の方が知っていることの方が多いみたいで、今回スカウトが来た内容を話してみたら「KENTEKOさん、そういうの得意だったもんね」と言われた。

やはりそうなのかな。

 

こうして、困っている時に色んな人と話す機会が与えられ、それは幸せなことで、ちょっと踏ん切りがついた気がした。

 

仕事が合わないから辞める。それも吉か。

体が壊れる前に。。。