Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

リフトマンで入ったはずなんだけど

どもKENTEKOです。

 

新天地での勤務が二週間(試用期間中)を迎えました。

しかし、今腹の中で「なんか違う~」という想いが渦巻いております。

気まぐれに、朝一転職サイトのスカウト受付開始ボタンをONにしました(笑)

 

リフトマンで入社したんですが、時々リフトは乗るのですけども。

そもそもリフト台数が少なくて、毎回「少し貸してもらってもいいですか?」とか聞きながら数分借りて、それ以外は倉庫内で20キロ程度の荷物を上げたり下げたり。

200個以上はやってるよなぁ。

一日中筋トレやってるイメージ。

リフト乗ってるよりも、筋トレしてる時間が圧倒的に長い。

これは私が『新人』だからという訳ではなく、今後もずっとこんな感じなんだと班長から今日聞いた。

絶句したね。

 

ここ最近の私は、もしかしたら顔が引きつっているかもしれない。

色んな人がちょくちょく気にかけて、色々聞き出そうとしてくるし。

そういえば、弁当屋の時に二日で辞めた短大生の女の子が居て、作業説明時に終始顔が引きつってて、それは「考えていたのと違う」って表情だったと思う。

私は今ソレになっているのかもしれない。

先日、新人という事で入ったはずのドライバー候補の方が居たんだけど、今日は横乗りで来てなかったな。

ひょっとして、飛んだのかな。

 

数日前先輩社員に、少し思っていることを吐き出したので、それから上長に速攻で伝わっているのかもしれないな。

伝わったところで、環境に関する部分だから、変わりようもないんだと思う。

 

アラフィフなんで、今後体力の衰えが出てくる事を考えると、ずっとこの仕事やっていけるのかな?って心配になる。

階段上がる度に右ひざから「カチカチ」音がするようになった。何コレ?って感じ。

最初は痛みがあったけど、今は無くなった。

でも、急に終わりが来るかもしれんとか思うと怖いわ。

あといつか腰をやってしまうと思うのだよね。

まだその先を行った人が居ないので、未知の領域なんですわ。

 

あと人間関係で厄介な方が一人居て。

先輩社員のことを酷くお気に入りで、私が何かを教えてもらっていると、やってきて「あんた遅いので俺がやるから」と先輩社員と一緒に作業をしようとする。

その人も先輩なので逆らえる訳もなく、次に何をすればいいのかわからぬまま、私は野に放たれる構図。

 

今日はそのあとすぐに先輩社員がやってきて「申し訳ない、あそこに居る〇〇さんと一緒に検品をしていってもらえますか」とわざわざ伝えに来てくれたのは救いであった。

新人に向かって「あんたは遅い」って、当たり前じゃがな。

入社数日の新人にベテランと同じ能力を期待しとんか?このボケナスが。

こんな感じでOJTの邪魔ばかりされ、急に手隙になった新人が手に余って掃き掃除しといてという流れが何日あったか。

 

班長が先輩社員に向かって、その顛末らしきことについて話してて「こっちに流れ弾が来ると嫌だから」と、厄介な方についてはノータッチの構えをみせていた。

それを横から見てて「なんじゃ?そりゃ」と思ったのと、妙に疲れたのが正直なところ。

 

色々ドハマりする前に、こっちから退却せにゃならんかのぅ。

 

某大手の物流企画部門のスカウトが来とったので、応募してみよっかな(笑)

今のところよりはやりがいを感じられるかもしれんしな。

 

会社が終身雇用を保証してくれない時代なので、転職回数でゴタゴタ言われたくないですよね。

 

前の会社社長からは「いつでも戻っておいでよ」と言われているので、最終手段としては、それもアリなのかもしれない。