どもKENTEKOです。
先日、母から上の甥っ子Kちゃんの進学高校が決まりそうだとの話。
あの座布団を敷布団に眠れるサイズの頃に我が家に来て、1歳を過ぎた頃には毎朝5時に起こしにきた、我が家の座敷童だったあの子がもう高校生だとっ!?
これからの時代、確実に手に職を身に付けられる方がいいという事で、地元の工業高校に行くのだとか。
どんな高校なのかより、通学に自転車で40分くらいかかるというのを聞いて、「途中で事故とか大丈夫かな」と心配するバカ叔父具合。
かくいう私も最終学歴は違うけど工業高校出出身で、その専門の道へ進んでいたら、人生も収入も大きく違っていたかもしれない。
まだバブル崩壊前だったので、求人票も電話帳三冊分くらいあったからね。
工業系の高校に行ってからのロジックはこうだ。
基礎勉強はほどほどに学び、
しっかり技術を学び、
取れる資格を取って、
大卒よりも早めに働きに出て、
さっさと収入を得る。
間に純正異性交遊があってもいいかもしれない。
不純で無ければよい。
☆彡
工場出入りの運送屋として、いろんな取引先を訪問していてやっぱり日本の製造業は宝なんだと感じる。
事務員のおねいさんもかわいい方ばかりだし。
親父もソッチ係の仕事だったので、定年までキッチリ勤め上げ、定年後も嘱託で年齢限界まで働けた。
底が強い産業に従事するというのは多少の波はあれども、かなりの安定をする事なんだと思う。
特に大きな野心を抱く事が無ければ、そういう産業に入る事は鉄板なんだろうな。
なーんて事を勝手に考えちゃって、そもそも甥っ子の人生なんだから、こちらの思うようにいくものかって感じ(;^ω^)
大きな苦労は避けながら、飄々と楽しんでいって欲しいな。