Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

働くか

どもKENTEKOです。

 

不肖「私」、何とか働き先が決まりました。

以前リハビリバイトと称し、働かせてもらった会社でございます。

この仕事ならば続けられそうと感じていた仕事。

 

激流に飲まれ続けた就職活動。

新卒入社の会社を勢いで辞めてから、自責他責混合の短期離職を繰り返し、メンタルをやられて無職生活にも慣れてきたころです。

 

◆何かを変える

母親が家の玄関前に設置していた『犬の置物』を験担ぎで移設(防犯の意味を込めて裏口と和室の掃出し窓前に)

玄関に犬の置物って『禁忌』なんですよね。

wanchan.jp

『走り回る動物』という事で、運気をかき回し「良い気」も「悪い気」も運気が留まらない環境になりやすいのだとか。

※悪い気はどこかに行って嬉しいのですが、良い気が留まらないのは嫌ですね。

私が数度に及ぶ『一ヵ月正社員体験活動中』は、玄関に三匹もの犬の置物があり、知識として知っていた私は母に、玄関ではない場所に移動してくれないかとお願いしていましたが変化が無いので強制撤去(笑)

 

そんなの気のせいだよと言われるかもしれませんが。

そればかりに縋る様ではいけないと思いますけど、なんかこうスパッと切り替えしたい時には心に引っ掛かる部分は撤去した方が良いので。

きっと霊感商法に引っ掛かってしまう(笑)

 

◆験担ぎ

これまでいくつかの会社に勤めましたが、どこの事務所にも”神棚”や”お札”が祀ってありました。

どこかそういう事を信じる気持ちというのは日本人にはあるのかもですね。

 

”縁起が悪い”のは立ち上げた会社の社名でもありました。

共同経営者が考えて登記申請したのが、後から調べたら最悪の画数だったので変えました。これも考えすぎかもしれませんが、当時は何をやっても続かず、きっかけすらも津掴めずにお金を捨て続ける様な活動ばかりでした。

社名を変えて、程なくひとつの事業の柱が出来上がり、今も存続していて更なる拡大をしている状況の現在を見るに、名前を変えた効果はあったのではないかと感じます。

それが創業者である私や共同経営者が居る居ないに関わらず、その名前の会社としては成長し続けている訳です。

 

そんな感じでなんか上手くいかないと思った時、これまで通りを避けて変化をつけることで動きが生まれるという事なのかも。

 

◆見極められる面談

社長と専務と面談という名の飲み会だった。

久しぶりに飲んだ日本酒は上手かった。

 

社長も専務も高齢者。従業員も軒並み高齢者なので、私が二番目に若い年齢になるとか。そんな事もあって先々の事についても語ってくれた。

聞いていくと先々、幹部も目指せるみたい。

そもそもで経営陣が高齢なので、実務についての代替わりを考えているというのもあって結構な期待を寄せてくれた。どうなるかわからんけども。

やるとなったらやるだけで、そうする事で収入アップも目指せるのであればやるねばなるまい。

淡々と継続「今日をやるだけ」の意識でやっていく。

 

◆勤務希望

希望する勤務条件は結構満たされる。

土日ほぼ休み(基本的には休みだが稀に臨時がある場合も。でも一日仕事じゃないのでOK)

営業カレンダーが所謂トヨタカレンダー*1で、祝日だったったっけ?という事を考えなくていい。

実績的にあんまり残業もないとのことだが、あっても別に問題はない。

相手先がある仕事なので相手がやっていない深夜帯もない。

早朝、深夜は基本的に避けたいのよね。

これは専務が「勤務時間はほぼ固定だし、長くやるにはこういう仕事がいいよ」と提案してくれた。

ほんとそう思う。

 

◆『働きたくないでござる』

イムリーにこんな記事

www.msn.com

gendai.media

働くという事の価値観ギャップが顕著になってきているのでしょうか。

海外では過度インフレ状況。フランスとかだと手厚い失業保険のせいで働き手が減っている状況なのだとか。

この記事に書かれている通り、日本の仕事においては無駄が多いのもすごく感じます。

これから日本人の人口が減っていき、意思疎通が以前ほど出来なくなる移民政策の元、無駄な事を省いていかなければ結果すら残せないか、嫌気を出されてやってくれない、楽な方へ流れていくのも自然な事かも。

 

でも、結構外国の方の方が日本の伝統を守る事に熱心だったりもするので、どう転ぶかは未知数ですけどね。

入ってくるのが反日教育を受けた方々だけだと、結構嫌ですけれども(;^ω^)

 

 

 

 

 

 

*1:祝日は営業日で正月、GW、お盆などの各連休が長いタイプ