Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

正月休みに無事入れそう

どもKENTEKOです。

 

いつも大型連休前は、連休期間中の商品準備で大変。

これは過去の先人たちから幾度となく聞いていて、関わる全員にその印象が強烈にあるので、何も疑わずに「大変になる」というイメージを持って準備に臨んでいる。

私もその一人である。

 

そして、その準備期間が始まった。

そして何が大変なのかを思い出した。

 

いつも予定が確定するのが、遅いのが大変なのだ(-_-;)

いつまでもダラダラとやってくる出荷指示。

送り元は、時々思い出した様に連絡をしてくるが、肝心な時には連絡をしてこない。

こちらが思い出して確認にいくと、どっさりと作業指示書類が置き場所に溜まっている。

それを見て、毎回心が折れそうになる。

 

「終わるのか、これ?」って。

 

また指示書類置き場が作業場から少し離れたところにあるので、作業に集中していると確認をつい忘れがち。こういう時こそ連絡欲しいと切に思うわけ。

我々下請けが現場で”ヒャーヒャー”やってる中、元請けの方々は事務所で今年の余韻に浸っているのだろうか。ま、それは別にいいのだが(笑)

 

しかし、沈まない太陽は無い訳で、なんだかんだ無心で続けていくと、どこかのタイミングで「見えてきた!」となる瞬間がくる。この瞬間はなんか気分がいい。

 

そんな状況の中、もうひとつ思い出した。

実は連休前作業の方が、対応作業の種類が減るので量は増えるが単調で楽ということを。

通常A、B、Cとやっていた作業が、連休直前はAのみになるというイメージ。

Aの量は2~3倍になるが、同じ作業エリアでこなすことが出来るので、やってる側としては結構楽なのだ。

 

周りが開始前に「とにかく大変だぞー」って喧伝するもんだから、やる前に疲れる(笑)

 

そんなこんなで、なんとか貴重な9連休に入れそうだ。

同じチームのドライバーたちは、飛び石休みになっていたので頭が下がる。

以前は冗談っぽく「KENTEKOさん出勤しないの?」とか言ってきたのだが、最近では「こういう働き方は自分達で選んだんだから仕方がない。KENTEKOさん連休楽しんでよ。」と言ってくれる様になった。成長したもんだ(笑)