各家庭を回る営業

どもKENTEKOです。

昨日、日中家に誰も居なかったので、ドアホンに来訪者の録画がされているのを帰宅後夕方に確認。

「こんな感じに映るのか」と録画された動画を見ながら、この人は誰なんだろうと。

パッとみ義理の弟に似てたので、仕事途中で寄ったのかな？と思うくらい似てたんだけど、明らかに名札とか下げてたので、これは違うだろうなと思った。

夜に再度訪問があった。

聞いてみると、ネット回線の変更はどうですか？との訪問営業であった。

某ガス会社のやってるやつだ。そういえばガスの切り替えとかの電話も来てたな。

最近うちの地域がターゲットなのか、やたらとそうした営業がある。

こんな寒い時に大変だねぇと思ったのと同時に、まだこんな事やってる会社があるんだって。

そんな流れで「ネット料金は今おいくらですか？」ときたもんだ。

大体の金額を答えると「うちだともっと安くなりますよ！！」だって。

最初はそうやって安くなると釣っておいて、後からジワジワやるんでしょ？

あと手続きが手続きや工事がめんどくさいので、今はいいですとお断り。

今、日本は人手不足と言われている。それが嘘だという意見もあるのだが、現時点のことだけを指しているのではなく、これから5年程かけ、今より更に人が居なくなるということを想定しての話だと思うのだが、こうした足で稼ぐ形の営業ってどうなんだろう？

しかも訪問時間が19～20時(最初は昼間だったんだけどね)では、そこから「では、ひとつお話を聞きましょうか」って感じにはならんと思うのよね。

「こんな時間に来るなんて常識は無いのか」といった逆効果にもなるだろう。

そもそも今時訪問営業は迷惑でしかなく、よく玄関先に「営業お断り」といったシールが貼られているところも多い。

必要とあらば自ら動くスタイルの私としては、呼んでもいないのに来られるのは、非常に迷惑なのである。

私も宅配弁当屋の時に、少しだけ訪問営業をやったことがあるが、基本的に相手にされない。

やってて思ったのは、一個単価の安い弁当の訪問営業なんて、効率悪すぎてやるもんじゃないなと。

然るべき施設へ定期的にパンフレットを郵送をした方が客が付きやすかったという結果も見てると逆効果なんだろうなと思う。

仕事を頑張っている人には悪いのだけれど、あくまでも個人的意見として。

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