どもKENTEKOです。
ここ最近、ちょっと気になっていたことが、マイカーのHONDA N-WGNさんのエアコンのこと。
一応冷たい風は出てくるのだけど、気温が34度を超える時に、妙に社内が蒸し暑くて、ちょっと汗ばむんですわ。
吹き出し口に手を当てると冷たい風は出てるので、軽自動車のエアコンだから、こんなもんなのかなって思ってた。
コンプレッサーもずっと動きっぱなしというか、ある程度冷えたら、ちょこちょこ止まると思うのですが、ずっと動きっぱなし。
コンプレッサーの音も結構気になるくらいに大きい気がする。
通勤路の途中にある宇佐美のガススタから値引きクーポンが来ていたので、メンテナンスにと行ってきました。
到着し、担当スタッフに気になるところを伝え、30分ほどで完了。
エアコンガスがものすごく減っていたみたいで、「よく気が付きましたね」とかお褒めの言葉も頂きました(笑)
今回は、以前トラックのエアコンガス補充でできなかった『ワコーズ パワーエアコン』を追加チョイス。
今までよりも、-2℃の冷え具合になるらしい。
メンテナンスを実施してから、明らかにコンプレッサーの音が静かになっている。
滑らかに動いている感触がある。
スタッフの方がワコーズの営業さんに言われた内容を教えてくれた。
「パワーエアコンは連続で入れない方が良いって言ってました。なんか濃くしすぎると、中の成分が中で固まりやすくなるんだとか」と。
なので、もし次回どこかでエアコンガス補充をする場合は、ガスだけやった方がいいんだとさ。
入れれば入れるだけ調子が上がる様な気分になってしまうのは、人間の性であるかもしれないけど、機械はそういうものではないということか。
私のN-WGNさんは、初年度登録が平成26年(2014年)来年で10年選手となる。
私のところに来たのは、ちょうど初回車検の少し前なので、ほぼ間違いなく前オーナーがエアコンガスメンテナンスなんてしていないだろう。
実質9年も何のメンテナンスもしてなかったんだから、そりゃ今頃で減ってても当然の状況だね。
またこれで調子が戻ったN-WGNさん、10歳に向けて元気に走っておくんなましよ。