どもKENTEKOです。
先日、何気なく車のボンネットを開けてエンジンルームを眺めていた時に、ふとバッテリーの充電はしてるけど、液の補充はしてなかったなと。
大体バッテリーの側面に液量の目安線が引かれていますが、ほとんど中の液量はわからないですよね(;^ω^) これは変わらないものなんでしょうかねぇ。
すぐ補充液をネットでポチりました。
程なく到着。
蓋を開けると、液量MAXの目安となるプラスチック部分があり、そこで判断。
それまで蓋を開けて液量を見ていなかったのですが、開けてみたらかなり少なくなっていました。
液量が少ないと爆発の危険もあるので、危ない事になっておりました。
自動車用バッテリの点検について | 一般社団法人 電池工業会
目視でMAXの位置になるまで液を入れて、充電器を接続して充電。
車検時+-端子に計測機を繋げて電気量を数字でみて『OK』の判断で済ます事も多いと思うので、そこはユーザーが意識して見て行かないと厳しいですね。液の量を見て、補充とかしてくれる様なところを選びたいかも。
アイドリングストップ搭載車両用のバッテリーは高いので、メンテナンスでコスパよくいきたいものです。