どもKENTEKOです。
60センチワイド水槽の低いタイプ、所謂『らんちゅう水槽』が、これまでずっとメインだった51センチ水槽から取り出した魚達のシェルターになっているので、なんか主役の居ない水槽になっておりました。
そこにいる魚達がどうでもよいという事ではなく、しっかりお世話をさせて頂いているのですが、主役がいないなって。
51センチ水槽の今の主役はブラックゴースト(約20センチ)、そこにパールグラミー二匹、クラウンローチ一匹、パキスタンローチ二匹、クーリーローチ三匹、ロックシュリンプ一匹、アカヒレ二匹、ミナミヌマエビ相当数。
結構過密状態。とはいえ、逃がし先が無いのでこのまま。
ミナミヌマエビは結構数が減ってるので、ブラックゴーストやクラウン、パキスタンローチが捕食していそう。
60センチワイド水槽には、コンビクトバルーン十匹(すべて自家製)、ブッシープレコ八匹(こちらも自家製)だけなので、主役が居ないと感じ、本日ふらっと立ち寄ったショップで見かけたフラワホーンをお出迎え。
コブのある雄を考えたんだけど、同じシクリッド同士で気性が荒く既存の子たちを争いそうだったので、コブのないメスを購入。値段も安かったのでね。
コンビクトバルーンの成魚が7~8センチくらいで三匹ほどいるのでどうなるかなと思ってたけど、フラワーホーンは彼らよりも少し大きくて、なんか堂々としてるので、特に喧嘩にもならずに迎え入れられた感じです。
フラワーホーンも追いかけないし、コンビクトも「なんか大きいのきた」みたいな感じで、良い距離感になっている。
シクリッド同士でこれだけ何もないってのも初めてだわ。
でも何もなくてよかったわ。お互いボロボロになってどっちかが☆になっても嫌だからね。混泳は賭けだね。
見ててフラワーホーンの方が確実に強いと思うので、我が家のコンビクト兄弟たちも賢明な選択をしたと思う(笑)
君たちの母親譲りのおちょぼ口では勝てないよ。
それにしてもフラワーホーンかっこいいなぁ。
見とれてしまうよ。

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