Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

フラワーホーン逝く

どもKENTEKOです。

 

購入してしばらくとんでもなく元気だったフラワーホーン

餌食いも良く、これなら安心して育てられるかなと思ってた矢先でした。

ここ最近、白っぽい糞をするようになって急激に元気も無くなり、水槽に入れてある塩ビパイプの中から出てこなくなった。

明らかに消化不良を起こしているのだが、絶食させるくらいしか手立てがなく。

水温を高めにして活性を高め、回復を待ったのだけれど。

フラワーホーンが消化不良になりやすいことについては分かっていたので、エサも過度に与えない様にしていたのですが、他の魚の餌をも横取りする様な感じで、抑えても勝手に食べちゃう。

 

一年以上前から浮袋癒着によって遊泳困難となっていたコンビクトバルーンの親魚(現在居る他のコンビクト達の親)も一緒のタイミングで逝った。

老魚なので、いつ逝ってもおかしくなかったけど、同じタイミングなのは飼い主的にはダメージ大きいよ。

 

混泳が難しいと言われているフラワーホーン、それとコンビクトバルーンの混泳が上手くいっていただけに大変悲しい事になってしまいました。

コンビクトバルーンは明らかなショートボディなので、こちらの方が消化不良を起こしそうな感じなんですが、彼らはまったくその素振りはないですね。

とはいえ、油断は禁物。

 

調子の悪かったエアーポンプの修理をしたり、大量の糞の回収用のエアーリフターを導入したりして、これからの成長を楽しみにしていたのですが、それは残された子供達の成長と健康のために活かされます。

 

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