Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

【アクアリウム】コンビクトシクリッド稚魚のカツオ引っ越し

どもKENTEKOです。

 

今私の部屋には水槽が二つあります。

ひとつはこの家に引っ越してきてすぐに導入したテトラの51cm水槽(AG-51)。

これがメイン水槽です。

もうひとつは、らんちゅう用の60cmワイド水槽。

 

 ※今は横幅と奥行きが1cmずつ大きくなった物になっていますね。

 

|51cm水槽 

今は、ブッシープレコが代替わりしながら4~5匹付近で推移中。

毎年稚魚を産んでいますが、諸事情で安定。

何度かの失敗を経てようやく定着したミナミヌマエビが放置してても増殖。

中サイズのクラウンローチと、先々月迎えた小クラウンローチの二匹。

パールグラミー二匹。

あとは60cmワイド水槽で調子が悪くなってたアカヒレを三匹移動。

 

この水槽はかなり安定していて、魚の排泄物や残餌をミナミヌマエビが掃除をしてくれるので、急激な水質悪化が抑えられていると思います。

上部フィルターのマットも”畑の土の臭い”がしますので、良い感じでバクテリアが働いているのを感じ取れます。

 

|水を汚さないために

水を汚す原因の大半は、魚の糞ではなくて「残餌」なんですよ。

なので餌は、少なく絶対に残させない気持ちで与えるのがBEST

可愛いし、やれば食べるのでどんどん与えがちですが、消化不良で死なせてしまった事が何度かあります。変温動物ですので、体温調整のカロリーを使わないため、我々程のエネルギーが必要ないという事を理解し、それこそ2日に一回でも最近はよいと思います。

餌やりが少ないほど、これまで隠れてた魚も「エサくれー!」という感じで近寄ってきますし(笑)

 

この水槽に60cmワイド水槽で生まれたコンビクトバルーンシクリッドの稚魚で、最近一番大きくなって親と小競り合いをするようになった子を一匹移動させました。

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稚魚のカツオくん

まだ2.5センチくらいです。他の稚魚と比べるとかなり大きい子。

親はこっち、こっちが大きい方で、もう一匹はこれの半分くらい。

小さい方が一番最初に迎えた子なので懐いてる。この大きいのはかなり臆病。

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両親はバルーンタイプの改良種なんだけど、子供は色が白でもストライプ模様が入ってたりするので、原種に近くなっていくのかもね。

 

まだ60cm水槽には8匹ほどの稚魚がいるんだけど、51cm水槽メンバーの事を考えるとあまりそちらには移動させない予定。

シクリッドは気性が荒く縄張り意識高めなので、混泳バランスが崩れてしまう事を恐れています。

 

|「稚魚のカツオ」に命名

カツオくんも慣れてきて、結構泳ぎまくってます。

元気に育って欲しいところ。