Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

臨機応変が鍵

どもKENTEKOです。

 

コロナ感染後、気管支が弱ったらしく空気が変わると咳が出ます。

痰が絡む咳ではないのが特徴。

 

愛知県は先駆けて陽性率発表を辞めるとの発表してましたね。

news.yahoo.co.jp

良く聞く内容で「陽性者は感染者じゃない」と。

私もよくわかっていなかったのでまとめると

・陽性者

PCR検査で陽性となった人。

死んだウィルスにも反応する場合がある。

 

・感染者

体内でウィルスが増殖するようになっている人

感染者でも、無症状、軽症、中等症、重症と分類される。

 

検査が発熱外来に来た場合の結果”だけ”であればいいですが、最近流行の民間無料検査とかだと、発熱をしていない方で死んだウィルスに反応した結果もあるという事になる。その場合の方は無症状だろう。

そういうのをひっくるめた陽性者の陽性率発表は正確性に欠けると思われるので、愛知県は辞めると。

全数検査も国は丸投げ傾向だし。

全数把握の見直しは“自治体判断”に…愛知県知事「よろしくない」全国一律での対応が望ましいとの考え示す(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

 

 

我が家の場合、母だけ発症せず、抗原検査キットでも陰性判定。

本人としては、その流れを維持したいからと四回目のワクチンを検討していると言っていました。

ただかかりつけの医者からは、今流行っているものを得意とするワクチンが出てから検討でもいいのでは?と言われたらしい。

色々話していましたら、”とにかくワクチンを打ったんだから安心”という心の安定が欲しいという事みたい。

 

私一個人の意見としては、最終的に打つ打たないは個人の自由なんだけど、人間はコロナ感染だけを考えて生きている訳ではなく、それ以外の病気になる可能性もある。

回数を多く打つことで自己免疫にダメージを受けたり、免疫機能が弱ったりすることも海外の機関から情報が出ていたりする。

あと目の前に私と父がコロナ感染からの復帰をしている現実も見て欲しいなと。

発症してから大体2日が大変なだけで、4日もあれば60~70%程度にはなっているのが現実。

 

つい先日、母の知り合いのカラオケ仲間が四回目を接種したのだが、一週間以上経過しても吐き気が納まらないのだとか。

それを聞いて「あの人はそうだった」と母は言うので、そういう時はもしかしたらを考えないんだと思った(笑)

 

幸い世の中に情報を発信している医療関係の方々も、120%接種推奨という事にはなっておらず、危険だと発信している方も多く、結局のところどういう情報に自ら触れに行き、結果どの選択をするのかという日本人が一番苦手とする行動をさせられているんだなって。

 

私の考えにあるのが、人は新型コロナの事だけを考えて生きている訳ではないって事。

よく休んで体力回復、自己免疫強化です。