どもKENTEKOです。
こんな記事。
コロナ第6波、高齢者施設「療養死」急増 東京では0.4%→15%(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
~読んでみた~
識者扱いの大学教授(かな?)曰く「クラスターの発生で、職員が足りずにもう限界だ」という事らしい。
あと、要介護者を高齢者施設やホテルを準備するなどの対策、と結んでいる。
~深読み~
宿泊施設を準備しても介護者は足りず、監視エリアを広げる事で、余計にひっ迫する事になると思うのだが、これは別の意図を感じた。
先月あたりで話しをさせてもらった倉庫物件の大家さんの娘が看護士である。
新型患者一名の担当になる事で、20万円の補助金がもらえるのだと。
現在医療関係は金目となってしまい、それで感染者が高止まりしているのかなと聞いていて思ったよ。
ちゃんと使命を感じて対応されている方ばかりだとは思いたいが。
それで介護関係者はどうなのかというと、特に特別手当的なものは無いと思われる。
現状を加味すれば『特別危険手当』くらいあってもいいものかと思うが。
施設でクラスターが発生し、亡くなってしまうケースが多いのは、記事のコメント欄にも書いてあるが、もはや仕方がない部分が多いと思う。
免疫力も低下している中に新たな感染症ではひとたまりもない。
色々考える以前に、なぜ過去最多の高齢者施設起因クラスターが起きたのか。
高齢者を抱える施設では当然だが、関係者のワクチン接種は進んでいたのではないか。
それなのにクラスター発生?真実は一体・・・。と思ったりする。
それについては、やはり特に追求記事もないため、それこそ根本的解決にはなりようもないのが現状の防疫認識なんだろうと感じる。
☆彡
私の両親も先日、三回目の接種を終えた。
幸い発熱はなく、接種場所が結構腫れただけで済んだ。※油断はできないけど。
自分は副反応と後遺症的な症状があったのだが、高齢者については副反応は少ないのかなと感じた。両親はファイザーオンリーなので、メーカーの違いもあるけど。
コロナについての抵抗は高まったと思うが、人生の病気はそれだけではない。
その他への抵抗はどうなのか、気になる部分である。
そのことについては、かなりの視野狭窄か、あえて見ない様な風潮になっている気がするので引き続き注意が必要。
☆彡
陰謀論だが、トランスヒューマニズムとは表面的な機械との融合ではなく、実は細胞レベルでの融合が起こるのかもしれないと少し思った。
遺伝子組み換え人類の誕生。
まぁ、考えすぎであればいいのだが。