Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

再就職活動の再起動

どもKENTEKOです。

 

 

地元市役所から、ワクチン接種三回目の案内をするぞー!!というLINEが来てました。

いい加減市町村でLINEは止めた方がいいと思うんだけどな~。

都市伝説です(笑)

私はワクチン三回目はまだ早い。

10月に二回目接種をしたばかりなので、もう少し様子見が出来るね。

 

 

 

再就職に向けて動く(おそないかw)

再就職活動を再開します。

時間が出来て一気に家の事や自分の生活の事についての手直しをしていきました。

家の塗り替えも終わったし、保険の見直しも終わった。

暇を見つけてはサイクルマシンで体力強化&エクササイズ。

体を動かす事で、気持ちも前向きに。

 

転職サイトからの少し前までの(住所的に)おかしな勤務先提案はなりを潜め、最近は近場の勤務先提案になってきました。

そうした精度が上がった感じなので、それこそ自転車で通えるレベルの場所の求人情報が提案される様になってきました。ちょうど掲載がされたのかな。

前回の失敗(とりあえずどこでもええわ的思考)を反省し、より経験の活かせる管理業務に特化した希望を出していました。

気持ち的に”働きたい”という意欲が出てきています。

 

私の過去経験に興味を持ってくれて、『書類選考免除』『面接確約』のスカウト案件もいくつかいただけて、業務内容も納得のいくもののため順番に面接を受ける予定。

その中で採用してくれるところに一旦落ち着くつもりでいます。(全部不採用かもしえませんがw)

それならそれで、次に行けばいいだけなので。

どこかには引っ掛かるでしょう。

 

 

こっから雑談

基本的に搾取される立場(偏見)になりますが、すでに豊かな生活が出来ていることの自覚があるので気持ち的には楽。

あと、外国人労働者の永住拡大により移民解禁状態になったんで、安い給料で働く日本経済は変わらないどころか、より悪化していくのではないでしょうか。

しかしですね、外国からくる方々は、ある程度お金が溜まったら自分の国へ帰る事が出来るので、

 

 

消費社会誘導

アニキリゾートライフチャンネル - YouTube”チャンネルで、現在の日本人がなんで貧しいのかについて語られている動画を見ていて、昔の日本人は、代々の家に何世代も一緒に暮らしていたので、所得が低くても生きていけるし、資産の修繕なども世代の資金を集めて対応するため、大金を持たなくても豊かに暮らしていた。それこそ年間100万円の収入でも問題なく暮らしていけた。

しかし昨今の日本は、核家族化の推進で、より消費を推奨される生活を余儀なくされ、これまでだったら必要の無い家賃を各世帯がそれぞれ負担し、金もないのに住宅ローンで新築住宅を購入。

説明で納得したのが、現在賃貸で家賃85000円だったのが、住宅ローンにすれば80000円になるという事について「家賃を払うより安い」と錯覚してしまうが、頭金を350万払って家賃が5000円下がったと喜ぶのはおかしいって。だったら家賃85000円払ってても、350万円持ってた方が強いでしょ?って内容。

 

 

借金してたら結構詰む

”誰かの借金は誰かの資産”という言葉がある様に、社会にとって必ずしも借金が悪い訳ではないのですが、個人の借金の場合は”悪い事”に分類されがち。

会社が融資と言う名の借金をするのは、その先に利益という見込みのある活動であるし、その資金で給料を払うといった性質のお金ですが、個人が行う借金の多くは負債を抱えた分の返済という事が多いのだと。

上記の住宅ローンは、生活防衛系のネタにはよく使われますね。

自動車ローンも同じ扱い。

一番気を付けたいのは『奨学金』。海外の奨学金助成金と同じ扱いが多く返済不要らしいのですが、日本の奨学金は単なる借金なのだと。

若いうちからいきなり借金背負うなんて厳しいですし、それこそ起業するなんて発想にはいかないですよね。

入社して大体二ヵ月後に給料を得られるサラリーマンにならないと、借金返済で詰んでしまいます。

入社したてで少ない給料からのスタート。

可処分所得に借金返済のロックがかかれば、お金はありませんよね。

私も二十代前半に会社の上司から「残業させたいので車通勤に変えてくれ」と、今思えばとんでもない内容で電車通勤から自動車通勤に変更となりました。

初のマイカーはスカイラインGTs-tタイプM(修復歴あり)。もちろんローン。

たしか金利がどえらい高かった記憶がある。

それ以降は自動車ローンは使っていない。

きっと借金返済の大変さが身に染みたんだと思う。

 

 

早々に暗雲立ち込める政府、経済の様相ですが、それでも与えられた枠組みの中で幸せを見つけて行こうと感じますね。

前向きに、

前向きに。