月の収支情報を作る

どもKENTEKOです。

月の収支計画を作っていました。

これまで日毎まではやってませんでしたが、月毎では作っていました。

起業してからは収入が無く減っていくしかなかったので、作っていませんでしたが、一応これからは毎月固定で入ってくるので、ちゃんと把握しておくため作る事に。

とはいっても結構ザックリでして、毎月の収入に対し判っている範囲での出費額を1000円単位で割り出し、入ってくる予定額を100％として、それぞれの支出額と割合を算出。エクセルで表をつくれば簡単にできちゃう系です。

そして預貯金に回せる金額を把握しておくという事を過去のサラリーマン時代からずっとやってきました。

所謂、先取り貯金なんですが、一番の目的は使ってもよい金額を把握する事で、無駄遣いの抑制になるという点です。

この金額を把握しているという事がとても重要だと思います。

思えば20代半ばで結婚が流局となり、それから仕事に没頭、生活の見直しと毎月の収支状況を正確に把握する事に目覚めてから、30歳頃に貯蓄が1000万円を超えました。

そして現在まで貯蓄が1000万を下回った事はありません。

住宅ローンや起業による出資金などもありましたが、それも何とか耐えきりました。

奇しくもまた同じ弁当屋で今度は雇われる訳ですが、前もって給料額の情報は頂いていたので、それを元に事前の収支計算をする事で身の丈を知ろうという取り組みの一環です。

逆にこれが出来たら、よくyahoo記事でみかける様な貧困による生活困窮結果にはなりにくいと思いますよ。

給料は売上とは違い、基本的には毎月決まった額を支払ってくれるものなので、判りやすいのです。

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