どもKENTEKOです。
ウクライナでの戦争、大変悲しい事です。
被害にあわれている方々の無事と早期の停戦を望みます。
現在、どの主用メディアを見てもロシアによる全面的な侵略とされていますが、始まってから数日の内に、実はそうとも限らないかもよ的な情報が散見される様になりました。
時々、不思議と思う事はありました。
そして色々情報を拾っていくうちに、なんとなくですが合点がいったのです。
物事を多方面から見る事は重要で”貧すれば鈍する”の状態になっていた模様。
・ロシアの将来にまったくメリットのない侵略行為をなぜしたのか。
・なぜNATOは動かないのか&なぜ米国は動かないのか。
・結局のところ、どこが儲かるのか。
などの興味が湧いてきたのです。
~ご注意~
ネットで漁った情報ですので真偽のほどはわかりません。
真偽の追求などもできません。
あくまでもフィクションとして。
ロシアの将来にまったくメリットのない侵略行為をなぜしたのか
当然ですが、現時点でロシアは世界から総叩きにあっています。
ウクライナはロシアとNATOに加盟する国の間に挟まれている。
ウクライナがNATO加盟を希望している。そしてNATO=米国である。
NATOとしてロシアに隣接する国であるウクライナに堂々と首都攻撃ができるミサイルなどの軍事力を配備する事が出来る。
ロシアとしては、そんな事されたらたまったもんじゃないので阻止したい。
という内容を見ました。
確かにそれはそうだな。
なぜNATOは動かないのか&なぜ米国は動かないのか
ウクライナの首相が開戦時にNATO助けてを伝えていましたが、NATOも米国も早々に参加しない事を表明しました。
米国は布石として「世界の警察を辞める」方向での意思を示していましたので、なんでもかんでも首を突っ込む事はしないのだなという事で世間は納得した感じ。
NATOも加盟国ではないので助ける事は出来ないと。
確かにどちらも動く事は出来ない展開で、納得する展開ですね。
結局のところ、どこが儲かるのか
供与とありますが、どうも正式なところでは販売という事になるらしい。
米に加え、伊もそうしているみたい。
これは27日のニュースでしたが、実際はもっと前からそうなっていた模様。
武器、兵器の卸売りによって儲ける事が出来るという流れ。
兵を出さず当事国だけでドンパチさせれば儲かりますわな。
ざっくりとこんな感じ。
情報を整理していくと、なるほどね~と思う事ばかり。
真実かどうかはわかりませんので、情報を繋げていくとそんな感じとか。
隣国からミサイルで脅される環境では、まともな国家運営が脅かされますもんね。
今朝も飛翔体がEEZに落下したのですが、これも使用期限兵器の使用か日本に対する牽制的な意味があるのかも知れませんが、世界が驚くほどに日本での関心は薄いですな。
「なんかむかついたから侵略したれ」というレベルの話ではなく、色々な思惑が絡んだ結果の気がします。
どこかでの開戦は米国の大統領がネオコン民主党になった時点で起きるべくして起きたと言わざるを得ないのですけど。
ひとつの真実は、一般市民が戦争を起こすのではなく、それをする事で利する事がある組織や権力者が戦争を起こすという事はあるのだと思います。