Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

第三次大戦になるかもね

どもKENTEKOです。

 

ウクライナの状況が連日報道され、最近中国による侵攻の内容も出始めた状況。

まず沖縄を占領。その後、台湾という話がリアル。

果たして数年後、我々は生き残っているでしょうか。

ふと至って冷静に考える事が多くなってきました。

 

更にプーチンが暗殺されると、AIが自動的にミサイル1600発を発射するとかしないとか。

日本も当然標的で、その予想図を見てたら8割方核により壊滅状態になるのと放射能汚染で悲惨な事になりそう。

当然私が今住んでいる場所も範囲内。

昔、夢でよく見たのが、逃れられない強烈な光を目前にして「これ、死んだ!!」と理解して飛び起きる夢。

ひろしまのピカさながらの夢だった。

本当に地球人てば未熟だよなぁと感じる部分でもあった。

 

これこそ陰謀論として扱われるべき内容かと思うのだが、しれっと報道枠扱いでネットニュースにされているのが怖いところ。

よく10個のフェイクに1個の真実を流すというらしいから、どれも全てが偽物という事でもないのだろう。

 

実際にいきなり1600発ものミサイルが乱舞したら、通常の生活をしている状況では、まず生き残れないだろう。

思い残す事がどうかとか、まったく考えている余裕もなく数分でやってくる。

 

日月神示では、

北から来るぞ。神は気(け)もない時から知らしておくから、よくこの神示(ふで)、心にしめておれよ。(上つ巻 第二十五帖)

 

北から攻め寄せて来たらいよいよのことぞ。(上つ巻 第二十五帖)

 

北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり(富士の巻 十五帖)

 

世界の片端浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ。(極め之巻 第十六帖)

 

北からきたら終わりの始りなのである。

生者が死者を羨む、艱難辛苦の世界が繰り広げられる事もあるかもしれない。

 

 

☆彡

 

日本が関わる直接的な戦時状態にならなかったとしても、外的要因で物価はどんどん上がっていくと思う。

特に燃料については、補助金では追いつかないレベルで爆上がりしそう。

 

昔、ギャランフォルティスラリーアートを乗っていた時、ハイオクがリッター180円台で、毎回満タンで6~7000円かかっていたのに嫌気が差して乗り換えた時期がある。

今回はソレを軽く超えていっているのと、まだまだ序盤なので、最終的にレギュラー200円超えするかもね。

運送業サーチャージで荷主に燃料代の転嫁を当然図るはず。

荷主はサーチャージされた運送費分をユーザー負担にしてくるはず(売価に上乗せ)

一度上がった物価はもう下がらない。

コストプッシュインフレの典型になり、いくら政府が「賃上げを」と言ったところで、利益が出せているところでも限界が出てくる。

 

☆彡

 

カナダの大学の授業で出たという日本の状況を端的に表した文章がある。

https://temita.jp/wd/95910

日本の貧困者は薬物もやらず、犯罪者の家族でもなく移民でもない。教育水準が低いわけでもなく、怠惰でもなく勤勉で労働時間も長く、 スキルが低いわけでもない。世界的にも例の無い、完全な「政策のミス」による貧困

 

ミスは明らかに『増税』である。

最近思うのは、財務省は『税収』を『売上』と同義に捉えているところがあって、値上げ=増税をして、税収=売上の増加を毎年画策しているんだろうなと。

「政府が債務を負う」という事は、日本の世の中に流通させるお金を生む行為で、緊縮財政推進により、集めた税金で借金返済を繰り返しているらしい。

この政府が借金返済をしてしまうとどうなるかというと、世の中からお金が無くなるので、民間からお金が減るという事になるらしい。

民間からお金が減るので、人は物を買わなくなり、物が売れないので企業は安売りをせざるえない。

上流企業が利益を出したいので、下請けを安く買い叩く。

下請けも仕事が無くなっては困るので、無茶な要求を渋々受入、安値で仕事を進める。

下請けは利益が薄いか無いので、そこで働く従業員は安い給料のままである。

従業員は消費者なので、可処分所得が少なければ物が売れにくい状況が続く。

そこで企業は商品価格を安く・・・。これが負のスパイラルだ。

 

資金は世の中で回っていることが健全な経済。

その円運動をしている資金から、政府が税金を集め結構大きな額を抜き出して消している。債務償還。

円運動していた資金の数がどんどん目減りしていくのがイメージできる。

それでも皆でお金を回すイメージで、消費を衰えさせる事なく動かしていけばなんとかできる、というのが経営者系インフルエンサーの方々の言いたい事なんだと思う。

その対極が『お金は守りなさい派』

個人はとにかく貯蓄を増やせの流れ。

これまでの日本は一億総中流という事で、守るお金と使うお金のバランスが取れていた感じ。世界的に見て成長は無かったが、日本国内で生きるには十分な水準であった。

しかしそれがグローバル化の推進で、上流と下流の線引きがキッチリと出てしまう経済になったと思う。

そして日本人の多くは諦めモードになって停滞。

政治に無関心な事に胡坐をかいて、更なる増税(売上UP)を隙あらばやろうとしている。

 

世も末だなと思う。