Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

地味に効く昼食補助制度

どもKENTEKOです。

 

 

新しい勤め先、昼食のお弁当補助制度があって、一食280円で食べられるんですよ。

私は今まで、そうした食事補助がある会社には勤めたことはないので、地味に助かります。

あと、お茶やコーヒーも事務所で無料で缶コーヒー買わなくて済む。

地味に値上げしてますからね。

 

こうした補助もいつまで続くのか分かりませんが、すでにそれが当たり前だと馴染んでいる社風なので、このまま続いてくれることを祈ります( ´∀` )

 

手元にお金を残すには、一日単位の出費をいかに抑えるかが重要ポイントになってくる。

去年の食費推移を見てて、昼食代が1万円を下回ることがほぼありませんでした。

ざっと見たところで15000~20000円くらい。

勤務日数20日とすれば、一日750~1000円の出費。

 

当時、道中に運よく"すき屋”に入ることができれば、550円のセットで済ませられたが毎回そうもいかず。

安かった(はずの)大陸中華店ランチも軒並み値上がり。

最近は800円台がデフォルトになっている。

 

直近の一か月だけ勤務の会社でも、毎日コンビニで昼食を買う状況だった。

そのため出費は、500円以上が確定。

おにぎり一個150円時代ですもんね。二個買って飲み物かったら500円は軽く超える。

コンビニ弁当一個が平均で500円を超える額なので、諸々込みで平均700円くらいかな。いくら早出勤務代が出るとは言っても、一日の出費が増加していたら、出費はトントンだったとしても、体力の消耗分デメリットの方が大きいと感じた。

 

改めて確認してみて、食費の高さに辟易してしまいます。

かといって、弁当を作るのもかったるいし。当時は始業時間がどんどん引き上げられていき、8時始業と聞いていたのに実際は6時始業になってしまったので、5時起き寝ぼけ状態で弁当作りは無理だなって。

 

そういう色々面倒なことを考えずに済んで出費も抑えられるって、これもひとつの人手の定着に繋がると思うんですよね。