Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

桜散る

どもKENTEKOです。

 

先日、とある弁護士事務所から一通の通知が。

内容は、私が債権者になっている人物が債務整理に入り、弁護士がその人物からの委任で担当することになったというものでした。

 

もうすっかり忘れ、私自身が新しい生活と人生に向かおうという時、忘れた頃にやってきます(;^_^A しつこいなぁ。

 

また、そういう日に時って「私はC国大使館です(機械音声)」という怪しい電話もかかってきて「何でおまえらは同じ日に嫌がらせすんだよっ」と、無用な情報が盛沢山になることが多い。ほんと一体何なのコイツら。

 

☆彡

 

私が居なくなってから、色々新しい事業に着手していたのは見聞きして知っていました。

しかし、近所に同業他社の店があるのに寂れた商店街で同じ商材の店を作ったり、コロナ禍の最中に居酒屋を作ったりと、もっと儲けたい狙いはわからんでもないのですが、大丈夫なのか?ソレってくらいの内容で事業拡大をしてました。

そもそも飲食未経験なのに、そんなに飲食にばかり手を広げて大丈夫かいなって。

「飲食なら俺でもできらぁ」のバイアスに見事に引っ掛かってしまったのかな。

飲食ほど、センスと突き抜けた努力がないと続けられないってのに。

 

ネットで求人の募集もしていましたが、見てて「店長の給料安すぎだろう」と思ったのと「アルバイトの時給高過ぎだろ」って思ってたのもあり、人件費を惜しまない姿勢は評価されるべきかもしれないが「実際のところ利益出ませんよね?これ?」っという内容。

とはいえ、もう自分が口を出す時では無かったので。

見守るというよりも記憶から消すことになっていたのだが。

そんな色々な心配が的中し「やっぱりか~」と感じています。

 

☆彡

 

引継ぐ際、私が借りたゼロゼロ融資がまだ残っていたので事も気になっていましたが、その後に聞いた話ではメイン事業の利益で返済できる状況になっていると聞いていたので安堵した記憶があります。

その後、たまたま別の金融機関から結構な額の融資を受けていたのを見ていたので、一勝負に打って出るんだなと見ていました。

実際はゼロゼロ融資分を加味した借り換え?だったのかな。

 

で、見事に玉砕。

 

☆彡

 

元々私の借金分は、返済が無理そうな印象だったのでほぼ諦めていました。

「くれてやる代わりに私の業も全部持っていけ」という心持ち。

そんな心境でしたので債務整理で戻ってこなくても、もうダメージは無い。

多少でも戻って来ればラッキー程度。

どうなるのかねぇ。

 

☆彡

 

債務整理ネタって、債務整理をする側の人からの発信は良く見るけど、された側の人の発信であんまりないんじゃないかな。

とにかく残念だよ。

ここに至るまでに誠意ある対応が、ほとんどされなかったからね。

人に裏切られるってことのダメージは大きい。

他人に金は貸すもんじゃないってことをつくづく思い知らされた。

 

私の場合は、クレジットカードを不正利用された結果なんで、その経緯は裁判所に提出する資料にそのまま記載して差し上げますよ。