どもKENTEKOです。
なんか心がざわつく様な出来事が多いですね。
例えばこんな記事。
普通の流れだったら「何言ってんだ!!コイツは!!」ってなると思うんですよ。
でもね、そこで一旦引いて「この人はなんで過剰反応するようなことをわざわざ表明してるんだろうか」って見ると何とも滑稽なんですよね。
とにかく分断させる様な事、恐怖を煽ることなどが特に多くなってきたと感じます。
しかし、ここは『色即是空 空即是色』ですよ。
父の死から、この世の出来事は有限で借り物の肉体に入っている間の出来事でしかないんだよなと、特に感じる時間が多くなりました。
通勤に一時間以上かかろうとも経験だし、これから関わる人間関係も仕事もすべて経験であると捉えると、本当に有り難しなんですよね。
そう考えると、この竹中氏は有限の時間を自分に正直に生きてるんだなって思います。
そしてこれまでの実績から、自分のところにお金を誘導する力はあるんでしょうね。
そういう人から世間を見たら、文句ばかり言ってる人のなんと多いことかってなると思いますよ。
この人は、この人の守りたいもののために戦っているわけでして、その数が少ないから人数が多い世間と対立してしまうんでしょう。
それぞれの立場があるんだよなと、引いて見るとなんか見えてくる景色が違いますね。