どもKENTEKOです。
我がアドレス110(CE47A)ですが、総走行距離が約13000kmになったので、ベルト周りのリフレッシュを行いました。
パーツは以前に準備済でしたが、寒さのせいで中々着手に至らず。
満を持して実施したのでした( ´艸｀)
この車両は、締め込む関連パーツの周りがことごとくオーバートルクで仕上げられており、未だオイルドレンは17mmのヘキサ部分をナメてしまっていて外せません(;^_^A
買ってから知る赤男爵の罠。
それらを補修しながら現在に至る訳ですが、買ってから駆動系はセル始動がしにくくなっていたので、二回ほど開けてみたのですが理由は分からず。
で、今回パーツ交換がメインだったので、駆動する部分のグリスアップを念入りに行いました。すると、まだ引っ掛かる感じがはあるのですが、明らかに以前よりセル始動しやすくなったのを実感。
駆動系のグリス切れが原因で動きが渋かった可能性が高いですね。
半年に一回は開けて確認ですな。
ﾒﾝﾄﾞｸｻｲけど。
