どもKENTEKOです。
こんな記事。
一体どうなるのか、賛否両論が出るのは当たり前のことなので仕方がない。
何をやっても、真逆の思想は生まれる訳で。
陰陽って本当にあるんだなって思いますですよ。
この万博に関するお金の使い方の方向は例える規模が違い過ぎではありますが、オーナーのこだわりが爆発し、店舗内外装にめちゃくちゃ費用をかけ過ぎてしまって、早々に撤退する初の飲食店経営者みたいなノリを感じますね。
木の輪っかも、このトイレも、”ついで”だからいったれ~!!といったノリ。
借り入れの目途もついて、SNSで「360億円の資金調達に成功しましたー!!」と猛アピールみたいな。
それを見て、ひと昔前の『億り人』を目指す信者から「すげー!!」「さすがです!!」とかのやりとりしているイメージが浮かんだ。
単なる『借金』だからね。
個人であれば「消費者金融で借金成功しましたー!!」「うげー!!」だわ。
気になるのは、これ何を担保にしてんだろ。
協会も府も国も赤字の補填はしないとか言ってるけど、りそな銀行がこの融資の焦げ付きで経営がやばくなったら、国が公的資金を注入すんでしょ?って思うのだ。
☆彡
2019年には、まだ夢も希望もあった。
この頃は、まだ健全に新ビジネスを創出し、万博の開催に合わせ経済を活性化させるんだという正しい方向性での意識の向け方があった。
少し前だとニュースでも参画する企業のこんなアイデア商品といった紹介もあったが、最近ではめっきり見ない。
マスコミが匂いを感じ、『失敗メシウマ』という方向に向かっている。
どうなるのかねぇ。
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