Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

結局、直すんだよなぁ~

どもKENTEKOです。

 

少し前、こんな記事を書きました。

kenteko.hatenablog.com

 

ついつい新品バッテリーを買ってしまったので、まだまだ乗ることが決定しました(;^_^A

バッテリー交換とついでに、再度セル関係がどうなっているのかを確認しようと思って、ギアボックスを開封

 

昔見た光景を思い出しながら、スターターギアを見てみる。

スターターギア

以前は、なんかこのギアが簡単に外れて取り出せてたんだけど、今日は外に取り出せなかった。

この小さいギアが飛び出して、下の大きいギアに噛んで回ることで始動するって構造らしい。

バッテリーが弱ってくると、このギアが回るパワーがないことでセルスタートができなくなってくる。

この開けた状態でバッテリーを新しくし、セルをかけてみるとスターターギアが手前に飛び出し、大きいギアと噛み合うところまでは目視できた。

以前はさらに手前に飛び出してきてたので、やはりおかしなポイントが無くなって、正常に戻りつつあるみたいだ。※自己修復機能付きか?

 

 

ベルト状態

ベルトの状態、ヒビ割れなどは特になし。

幅はネット情報だと新品で約19.5mmらしい。

一応定規で測ってみたところ約19mmだったので問題無さそう。

プーリーも指で触ってみて段付きも無かったので、問題なし。

 

購入時からおかしい状態だったのため、正常状態がわからない(;^_^A

まぁとにかくなんとかなりそうだったので、そっと蓋を閉じるのであった。

 

 

そして、ドキドキのセル始動。

 

 

 

 

かかったよぉ~~~!!

 

 

明らかに巷にあふれるスクーターの様に軽々と回る感じではないのですが、それでも『セルで始動してやる!!』という気迫を親指に込めてスイッチを押すと、セルで始動することができました( ´艸`)

 

先日、自賠責保険を二年更新したばかりなので、走ってもらわないと困ります。