どもKENTEKOです。
先週無意識で買った川崎汽船が噴火しました。
一旦利確し、再度噴火しそうだったので買い戻して様子見。
証券会社のレーティングが挙がっていったみたいです。
しかし何が起こるか分からないのが株。
仕掛ける側が仕掛けたらそれで終わりの展開もあるので、注視しておかないといけません。
そして、こんな記事。
※有料記事なので、非会員は途中までしか見れません。
米連邦準備制度理事会(FRB)が14、15の両日に予定する連邦公開市場委員会(FOMC)会合を前に、米国債のイールドカーブ(利回り曲線)が複雑なシグナルを発している。
そんな感じで、ドルコスト平均法を採用という事で投資信託で開始しました。
毎月定額での積み立てです。
少額ですが、経済に本気の国に投資ですよ。
日本は政治がダメなので、徐々に撤退させます。
☆彡
米国の債務上限は引き上げられる方向ですが、米国はかなりのインフレ状態。
人手不足らしい。
時給だけを見て「いいなぁ~」と思うのは早い。
それだけ物価も高いという事で、実は物価と人件費の比率でいくと、日本をあんまり変わらないかもしれない。
それぞれのお国事情はあるでしょうが、経済をけん引する米国がどう展開させていくのか、お手並み拝見ですね。
~気になるコメント~
日本は労働力の値下げ合戦をする事が企業努力だと誤解している節が多い。
”価値あるものを安く”これが間違い。
付加価値への適正な対価を払わないから、どんどんおかしな方向に進んでいく。
宅配弁当屋のときの、サービス一杯でこのお値段!!利益出ませんサイナラッ!!である。
そして、その傾向が大手がやっても同じで、利益が減り続ける構造は変わらないと思う。
そこで経営者は安直に「人件費下げよ」という発想になる。
共同経営者が言っていた「人件費が勿体ないので自分が入れば人件費節約になる。」
う~ん、狂っておる(笑)
確かに経営者をタダで働かせれば人件費は抑えられるが、本来の経営数値が見えなくなるだけではなく、その作業から経営者が抜け出せなくなる。
その通りになったので(;^ω^)
本来は、必要な利益を出すこと、そしてその利益を出す為の人件費を賄う為にはこれだけの売上が必要だという簡単な試算。
今の能力だとこの数しかできないので価格を上げよう。
その代わり、サービス品質の向上を徹底しよう。
企業努力は、いかに粗利を多く取れる様にするかだと聞きました。
ガキの使いの日本政府は、いきなり経費増の判断をしたので、こりゃアカンで。
粗利を高める、原価を安くするなので政府が出来ることといえば、減税だけなんですけどね。いきなり人の財布に手を突っ込んで、ここにある金で給料上げろやの暴論。
わたつよ