どもKENTEKOです。
さて、毎月6日は、月刊モトチャンプの発売日。
いつもの本屋さんは、仕入れ数を増やしたみたいで、購入時にギリギリという事が無くなりました。
といっても残数二冊でしたが・・・。
今号の表紙
ユーチューバーのキャブヘイ氏のインタビューとステッカー付です。
キャブヘイ氏の動画は時々見ます。地方FMのMCっぽい声色とやってる事のミスマッチ感が凄く面白いのです。
その声色繋がりで、いつか髙橋ダンさんとのコラボを期待したいところです(100%無理でしょうけどw)
モトブログ系ユーチューバーの方のコラボが時々あって楽しいですね。
定番企画でやっていって欲しいと思います。
特集の”一斉”開発インタビューに愛車のアドレス110もあって、ここ最近のモトチャンプでの持ち上げ方の忖度が某KK夫婦みたいで。こしょばゆい感じです。
昨年より前の扱いでは、結構ユーザーの心を折る表現が多かった気がします。
「そりゃ、価格が安いんだからしゃーないじゃん」って思った事も何度か。
そもそも頻繁に取り上げられる事のない車種でしたので、情報の少なさが顕著でしたね。
そんな中から不死鳥の様に取り上げられる様になったのですが。
文中で興味深かったのは、公にはしていないがアジア圏内では(二名以上の)複数人の乗車が想定されている事、(日本ではNGだが)フロアボードへの積載も考慮して作ってあるといった開発者の方の話を聞く事ができ、値段の割にはかなり頑丈に作ってあるんだなという事がわかり一層の愛着が沸く感じでした。
アジア圏内での使われ方というのは、日本での使用では考えられない程の過酷さという事は、時々見る映像などで多少の理解はありました。
グルーバルモデルを作るにあたって、あまりにも貧弱な作りでは受け入れてもらえないという事ですね。日本での常識が通用しないという点も、作り手を困らせる要因なんだなと。
もうひとつ。
アジバイ迎賓館~アジアンバイクの愉快な世界へ~で、最近気になっていたYAMAHA FZ25 ABSが取り上げてあったこと。
エンジンは伝統のセロー系エンジン。
馬力は20.8psと少ないけど、中速トルクがあって走りやすいとの事で、そこそこの速度感で流すにはちょうど良いのではないかと思ったり。
カッコはストリートファイター系なんだけど、心臓は牧歌的志向性。
お約束のサリーガードが付いているのだけど、最近これはキャリア的使い方が出来るのでは?と考えたりする。軽く小さなものであればバッグとかつけれないかなって。
※そういうのはダメだとメーカーからお達しが出ていたらNGですけど(;^ω^)