Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

数年間冬眠中だった自転車のタイヤに空気を入れてみた

どもKENTEKOです。

 

かれこれ10年以上前に購入したロードバイクなんですが、ずっと乗ってなくて、部屋のポールスタンドに掛けて保管してあありました。

 

 

最近なんとなく乗ろうかなって思いはじめ、タイヤに空気を入れてみました。

かなり放置してたので、チューブが爆ぜるんじゃないかとドキドキでしたが、案外すんなりと規定値付近の空気圧である700kpaにする事が出来ました。

もう少し高めにするべきなのでしょうが、ガチで走る訳でも無いので、街乗りセッティングとして700で留めた感じです。

それでもママチャリ比較で数倍の空気圧になるので、手で触るとカチコチです。

 

このロードバイクは、フレームはクロモリ製。

こいつの前はアルミフレームのクロスバイクに乗ってたのですが、まぁアルミに比べて柔らかいとの話なんですが金属での比較ですので、人間感覚でいけばどれも固いんですけど、段差や路面の凹凸ショックを受けた時の振動が柔らかい感じは確かにありますね。

回転するパーツなどは目視でチェックしつつ、特に動作に問題は無さそうなので、その状態で乗ろうと思います。

 

ヘルメットを甥っ子に献上してしまったので、安いの買おうかな。

あと自転車用の保険も入らないとね。

 

一応、何があってもいい様に準備だけはしっかりと。