Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

下の甥っ子とのプチ冒険

どもKENTEKOです。

 

連休最終日は、下の甥っ子と少し離れた岐阜の鍾乳洞へ行ってきました。

miyama-gujo.jp

 

岐阜にはいくつか鍾乳洞があるので、どこに行こうか迷ったのですが、程よい距離感だったのでコチラに決めました。でも遠かったな。

 

下の甥っ子も小学校一年。

当たり前ですが、赤ちゃんだったころとは明らかに成長していて時の流れを感じます。

いざ鍾乳洞に入る際、暗くて怖かったのかそっと手を繋いできたりして最近の強気な発言とのギャップがかわいい( ´艸`)

 

 

この美山鍾乳洞、距離が800m程とそれほど長くないなと思い少々嘗めてました。

横移動ではなく上下移動がかなりあり、途中にある階段も狭く角度が急で久しぶりに太ももに乳酸が溜まる感覚。

途中に休憩用のベンチがあったのですが、設置場所が悪く水滴でベタベタ。

座らせる気ねーだろ仕様。

 

 

お子様パワー全開の甥っ子からは「早くっ!」と急かされる伯父。

甥っ子は、まだ細胞分裂が活発な誕生から一桁歳の生命体。

湧き上がる活動エネルギーは適いません。

「これが歳を取るということか」と我が肉体の経年を感じつつ、なんとか出口まで到着。

 

この鍾乳洞はワンちゃんと一緒に入れるので、道中何匹かとすれ違いました。

ただ、後半になると道も狭く階段ばかりで角度も急になり狭い。

ワンちゃんは自ら先に進もうとはせず、買主がヒーヒー言いながら抱きかかえて進む姿を見る事に。完全に手荷物と化したワンちゃん達。

普通に進むよりも過酷な状況での鍾乳洞巡りとなってましたね。

 

午後に母を送る用事があったので、急いで帰宅。

甥っ子と昼ごはんを食べ、約束していたおもちゃの購入。

購入と言っても株主優待で賄ったので、実質支出は無いが、利用上限キッチリまで使ってくれて甥っ子の購買センスを感じた(;^_^A

 

上の甥っ子は、もう親についてこない年齢なので、中々会う事も少なくなったが、下の甥っ子が暇な大人の相手をしてくれるので、そういう環境を作ってくれた妹夫婦と甥っ子には感謝してます。

中々楽しい連休でした。