どもKENTEKOです。
自分の部署ではありませんが、社内で業務中の事故が頻発しています。
一部、その人の所為では無いものもありますが、関わった方々の注意力散漫が原因の可能性が多いにある事案ばかりな感じ。
どこかで見たのですが、1℃気温が上がると人間の注意力は2%下がるのだとか。
先日からの猛暑日で、私が働いている場所の建物内部温度は、ずっと30℃となっています。もちろん倉庫なので、エアコンはありません。
幸い独占状態の扇風機があるので、風に当たっていれば、そこまでの不快感を感じることはありません。
ですが、土曜出勤の時には倉庫内に入れないので、たまらず空調服を買いました。
そういえば、夏の空調関連では色々ありました。
・弁当屋時代の過剰工事による事務所スペースの熱気問題
弁当屋やってた時も空調の効きがとても悪い環境だったのを思い出しました。
やはり居ぬきで、工事費などを知り合い価格で安く仕上げてもらうと、納得できる作りの結果にはなりませんね。結果的に、事務所で夏の暑さを我慢する環境の完成で。
当時の共同経営者は「安くやってもらったので」と何も言えない感を醸し出していました(笑)
それから、自分としては会社存続も事業継続も、やる気を無くしていましたので、移転とかの発想もなく。
夏は暑いもんだと理解はしていますが、建屋の中での熱中症もありうるなと覚悟をしていました。
・横持便トラックのエアコン故障
大手製造工場に常駐して、担当部署からの依頼で商品の受け取り、納品を繰り返すのですが、それをやっていたトラックのエアコンが故障してまして。
一日の内に、ずっと走っている訳ではなく、工場の駐車場で待機ということも多くありました。
一応アイドリングストップ徹底の現場ではないので、エンジンをかけてエアコンを付けていることは許容されている優しい現場なのですが、そもそもエアコンが効かないので、ただ暑い空間に引きこもっているだけの環境。
中小零細会社なんで、修理もせずに「頑張って」みたいな意味不明なお言葉を頂いてましたっけ。
軽く思い出すだけでもサクサク思い出せますね。
今日も暑いみたい。そんで屋外作業ですから、ほんと気を付けないといかんなと。