どもKENTEKOです。
今朝は、母とひと悶着。
定期的に不安定になるんだけど、それは通院後になることが多い。
今朝のネタは、昨日処方してもらった薬の管理ができないので、私に分けて欲しいとのこと。
「じゃ、やろっか」と始めたところ、以前にもらっていた(同じ)薬が大量に余っているため、それもあって管理が大変なので、常に新しいものだけ使っていけばいいと思い「以前のものは処分していかないと」と言ったら、それが気に入らなかったらしく「あんたはいつもめんどうなことばかり言って!言われた事だけやってくれればいいのに!!」って荒れちゃって。
でもこれって、決められた用法を守って使っていないから余ってるんだよね。
それで毎月貰ってくるから、すんごい在庫が溜まってる。
結果的に病気は特に悪くなってないんだから、飲まなくてもいいってことじゃない?
そもそも知らないんだけど、どんな病気よ?って状況。
という論理的思考は高齢化によって失われたというか、そもそも余り論理的思考ではない我が母である。
まぁこうなると何を言っても無駄なので、その場からそそくさと撤収。
そんな感じで、ダイイニングテーブルには、前に貰った薬が大量に置いてあんのよ。
毎回、御飯を置く場所すらない。
めっちゃ邪魔(;^ω^)
しかし『災い転じて福となる』ということもある様に、薬の管理がめんどくさいとなって、何がどうなのかわかんないって感じで、薬を飲むことを諦めれば、健康的な期間を維持できるんじゃないかって思ったりする。
医者に言われたから飲んでます、薬を処方されたから飲まないといけない、って感じがしてならない。
それで、決して健康になっていってることはなく、疲れたといってよく横になってることが多い。不活性化させられてる?
母の茶飲み友達の近所の高齢者の方が元気だったりする。
よく歩くし、歩くことを苦に思っていない。
母は体力少な目のため、すぐに私に送迎をさせようと画策する。
暇な時は別にいいのだが、こちらの都合無視で色々勝手に計画してくるのは困るときがある。無職で在宅時はほぼ送迎係にさせられている。
暇なんでいいのだが、暇つぶし株取引中もあって、チャンスを逃すこともある。
人それぞれではあるのだが、あまりにも医者頼み、薬頼みが過ぎるんじゃないかと、昔から思っていた。
少し熱が出たら医者に行くって典型の人。
「大人しく寝とれ」って言われるだけなんだけど何か薬が欲しいと医者に行く。
とにかく、ほとぼりが冷めたら薬の仕分けをするんだけどね。
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