Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

手持ち水槽で日本淡水魚飼育

どもKENTEKOです。

 

昨年、母が思い付きで購入した小型水槽が余っていたので、電源口数が少ない場所でも飼育できる様に、日本の環境に適応する種類を飼育することにしました。

※ヒーターを接続する余裕がない。

 

スジシマドジョウ

ミナミヌマエビ(タニシもおるよ)

 

水槽が小さいので、プリンタ台の隙間にセットしました。

底砂は、ちょっとオシャレな白いやつ。

本当はもっと細かい川砂が良かったんだけど、行ったホームセンターに売ってなくて。

 

この水槽用にコーナー用の一番小さいフィルターを買ったけど、それでも大きいと思える程の水槽の小ささ。

元々ベタ用の水槽なので、こうしたフィルターを入れることは想定されていないサイズ感。

フィルターを稼働させると洗濯機状態になるので、今は止めている。

日当たりもよく水質悪化も気になるので、マツモあたりを入れておこうか迷い中。

 

 

一緒にマドジョウも買ってて、今はオヤニラミ水槽に入っています。

最初、ポリプ水槽の残餌処理用に入れたんだけど混泳失敗。

セネガルスはまったく気にしてなかったが、デルヘッジが餌認識しちゃって追い回すもんだから、大事故になる前に移動させた。

自分の体の半分弱あるドジョウを追い回すかね。

ドジョウには余計な苦労をかけてしまったね。

今は落ち着いています。

 

~追記~

洗濯機状態回避策

最弱でも強すぎた水流。

手持ちのスポンジフィルターを適切な長さにカットして差し込むことで問題解決しました。

微妙に水面が波打つレベルに抑えることができました。

差し込むフスポンジの穴はキツキツではないので、程よく排出される水流が分散されていきます。

このスポンジ部分は、ミナミヌマエビも好む場所みたい。

良い環境の推進に繋がった感じです。