Kenteko Blog

世間に渦巻く罵詈雑言を無視し健やかに生きるために

Pデルヘッジお迎え

どもKENTEKOです。

 

昨日は急激な気温差のせいで片頭痛に悩まされまして。

しかもその日の仕事が終わって、少し離れた1時間程度走った先のガソリンスタンドへトラックのスタッドレスタイヤを交換してもらうため入庫しに行く段階からの発症(;^ω^)

 

日中にならなくて良かったのですが、そういう体調が悪く正常な判断が鈍ってる時に限って電話が鳴るもんで。

普段かけてこない取引先の方からも「今日はもう終わりましたか?」と確認の電話だけとか。

受けるこっちからしたら、嫌がらせの類にも感じましたよ(笑)

その日の晩は頭が痛く中々寝付けませんでした。

毎回「これ死ぬかも」と感じる事があり。

 

☆彡

 

以前ほど水槽を眺めている時間が無いので、久しぶりに水槽を眺めつつ、勝手に大きくなっている魚たちの成長に小さな喜びを感じております。

 

少し前からポリプテルスデルヘッジが気になってて、休日に色々なショップをめぐる事をしていました。

傾向として、バンドがあまりないセネガルスっぽい状態にものは安価で、バンド(体に入る縞模様)がハッキリしているのは値段が高めということが理解できました。

実はセネガルスを少し前にお迎えし、結構順調に成長。今15~16cmくらいかな。

ちょっと違うポリプも欲しいなと思い始めたのがキッカケ。

 

ポリプは”上顎系”と”下顎系”に系統が分かれます。

上述のセネガルス、デルヘッジは上顎系でサイズもピンキリですが20~60cmくらいの範囲になります。飼育下ではセネガルスは20~30cm、デルヘッジは30~40cm程。

水槽環境だと数値範囲の小さい方向に収まりそうです。

大して下顎系は大きくなる傾向にあり、ワイの60cmワイドが最大環境となると飼育できないと考えた方が良いのです。

手持ちの書籍『古代魚を飼う』に書いてありました。

 

バンドが入るデルヘッジは軒並み4000円以上のお値段。

私が中々気軽に手が出せるお値段では無く見送りの日々。

そんなある日、近所のホームセンターへ行ったところ、デルヘッジを発見。

水槽の一番奥から見ているコチラにすっ飛んできてじっと見つめ合い。

※単に餌をくれるんじゃないかと思っての行動なんですが、私の様なバカ飼育者は「懐いてる?」とか運命を勝手に感じてしまうものなんですよ。

値段を見てみるとなんと約2000円。

これまでみてきた安価なタイプに比べ、バンドもそれっぽく入ってる。

数分悩んで購入決定。

店員さんに「これ大きくなりますよ?」と煽られましたが望むところである(笑)

 

家に帰り、まずは温度合わせ。

その後点滴方法で水合わせの予定

デルヘッジ

よーく見ると、まだ少し外鰓が残ってるんだよね。

元気に育って頂きたいと切に願う。

 

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