どもKENTEKOです。
残業とかが発生した際に、どこまでやるのかが明確にされていた方が、モチベーション維持はしやすいですね。
昔、急に別部門からのヘルプ要請が入り、様々な部署の人たちが入り乱れる状況の現場に入ったことがあるのですが、やはり皆さん気にしていたのは「これは、どこまでやれば終わりなの?」「一体、何時までやる予定なの?」ということばかりでした。
これに対しその作業を監督していた社員からは「ちょっとワカリマセン」という回答をしちゃったりして途端にパフォーマンスが落ち、いつの間にか居なくなっている社員も(;^_^A 勝手に帰ったからと、お咎めがある訳ではないのですが。
自然に減った人の作業も誰かが対応することで作業量が増え、結果時間が延びていくという悪循環。
「何時まで」とか嘘でも決めてあると、そこまでは頑張ろうという気持ちになれるので、あまりパフォーマンスを下げずに済むことが多い。そのあと時間が多少延びても、そんなに文句は言われない。
※ヘルプに来てる皆さんは暇だから来ている訳ではなく、日中に自分の仕事をキッチリやってから応援に来ているので、監督役はねぎらいの言葉と同時に、終わりを見せるといった配慮が必要。
私も自分で「この仕事は今月まで」と決めたことで、残りの日数をあまり苦にせずこなしていける心持ちになりました。
「あと10年」を自分でどんどん考えてしまっていたから、苦行になってしまっていたんだとも言えますね。
現実問題、体が悲鳴をあげていたので潮時ではあります。
今日は土曜日、午前半日勤務であります。