どもKENTEKOです。
昨日は、何事もなかったかの様に出勤。
朝の挨拶をした際、普通感覚の先輩からは「大丈夫でしたか?」とか、コワモテ先輩からは冗談っぽく「サボったな~?(笑)」という心温まる対応を頂きました。
そんな中、イジワル先輩は安定してまして、真顔で「あれ?辞めたんじゃなかったの?」というお言葉を頂き、一気に疲れが出て、力なく「はは…」と返しているのをちょうど班長が見てて。
帰り際、班長から「アイツは無視でいいから」と遅いフォローを頂きました(;^_^A
そいえば上長も言ってたね「無視しとけばいいから」って。
社内では、それが当たり前になってて気付いてないのかもしれないけど、
どっちも『モラハラ』ですぞっ!!
そもそも最初に、イジワル先輩がどういうポジショニングの人なのか分からなかったから、色々考えてしまう結果になった。
初対面の時「俺は仕事ができる。新人のお前は俺の足元にも及ばないゴミ同然の存在だ」といった対応をされて、言われるまでもなく「そうか、この先輩は誰からも一目置かれる方なんだ」って思っちゃったんだよね。あぁ勘違い。
最初に教えておいてくれよな。
でも、仮に仲良くなってしまった場合、私が「そういえば他の人達がこんなこと言ってましたぜ。」とか言われてしまう結果を恐れているのかも( ´艸`)
あらゆる場合のリスク回避も含んでいたのかもしれない。
毎日挨拶の度に言われる”一言下げコメント”をそのまま受け止めて、これまでの新人さんより全然劣ってるんだなと思い、何とかしなくちゃって頑張ってはみたものの、ずっと「アンタはだめだ」「遅すぎる」「あっちいってろ」みたいなことしか言われなかったから、気分は小公女セーラ。
不思議と怒りも起こらなかったな。
なんとなく、その人の心情が読めていたこともあるかもね。
☆彡
上長と面談した。
今後どうするかを話した。
自分的にも、急に収入を無くすというのは不安要素が高いので、試用期間満期まで務めることに決めた。
ここまでで色々待遇をよくしてくれようとする会社へ、義理を通す意味でもね。
ただ、色々要求が(勝手に)高まってきていた勤務時間については、体調面を考えて時短化することにした。朝早すぎるのはやっぱ無理だ。
期限が見えたことで、少し心理的負担が減った気がする。
上長が「私がこんな感じなんで、KENTEKOさんも緩く会社を利用してください」とか言ってた。
なんか余裕がある立場からの発言だなって。
自分も管理者やってた時には言ってたかもしれん。
でも、新人にそんな余裕はないからね、話半分で聞いておきます。
そんな感じで、決着が着くのは少し先のお話ということに。